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EOS R7+RF100-500mm F4.5-7.1L IS USM作例 アカショウビン(初心者向け)

この投稿の写真について

お問い合わせが多くなるといろいろと大変なので、あらかじめ。

今回貼っている写真はもう3週間ほど前に撮影したものであり、その場所で撮影できたのは数日間のみで、今はもう撮影できません。

もちろん場所をお答えすることもできません。

また、これ系のお問い合わせには返答もしませんので、あらかじめご了承ください。

EOS R7 + RF100-500mm F4.5-7.1L IS USM

では、今回もこの機材組み合わせでの作例です。

DxO PureRAWを使ってなかった頃は高ISOでザラつくと手も足も出なかったのですが、現状ではこの組み合わせはかなり良いなと思ってます。

EOS R5 mark II + RF600mm F4L IS USM + Extender x1.4がかなりバランスが良かったのと同様で、EOS R7 + RF100-500mm F4.5-7.1L IS USMもかなりバランスが良いですね。

軽くてコンパクトですので老若男女問わずメイン機材として使えますし、大砲レンズをもっているとRF200-800mmはどうしても重く大きく感じてしまいますので、サブ機材としても非常に優秀だと思います。

MTF

前回とは少し違った軸からのMTF比較。

RF100-500mm F4.5-7.1L IS USMをAPS-Cで使うと35mm換算800mm相当になるので800mmレンジと考えます。

なので、上のMTFはRF100-500mm F4.5-7.1L IS USMをAPS-Cで、その他のレンズはフルサイズで使用すると考えてください。

MTFの通りで、使ってみると EOS R5 mark II + RF600mm F4L IS USM + Extender x1.4 を使っている感覚に近いです。

もちろんF値やISO耐性はフルサイズで使った場合のRF600mm F4L IS USM+Extender x1.4が段違いに良いので、全体では比べ物にはなりませんが。

ただ、このレンズは妻のために購入はしたのですがかなり嬉しい誤算だったなと…。

実は私がRF600mm F4L IS USMからEF800mm F5.6L IS USMに戻した理由の1つは、このレンズが想像以上に使えるからというのがあったりします。

カワセミはEOS R5 mark II + RF100-500mm F4.5-7.1L IS USMでいけそうじゃない?みたいな。

その辺はまたカワセミシーズンに検証します🐧お楽しみに

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