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カワセミ撮影 久々の満足ショット&古いEFレンズの傾向レビュー (EOS R5 mark II + EF800mm F5.6L IS USM)

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シャッターを押しながら横スライド (失敗)

Canon EOS R5m2 800mm ƒ/8 1/4000s 500 -3EV 

これも完全にレンズを振るのに失敗…カワセミのスピードに追い付けずシャッターを押し込みながらレンズをスライドしてしまいました😇

RF600mm F4L IS USMでは、このパターンはなんとかリカバリーしてくれることが多いですね。

予想よりも長い距離をカワセミが横方向に飛んで着水した場合に、少しだけ早めにシャッターを入れてこの状況に陥ります。

距離12mで焦点距離800mmだと、距離15mの時と比べてかなりレンズを振らないといけないので、距離が近いほど予想外対応は難しいですね。

久々の満足ショット (成功)

Canon EOS R5m2 800mm ƒ/8 1/4000s 4000 -2EV 

今日は曇りで陽炎も弱く、近距離で飛び込んでくれることが多かったので少し気合を入れました。

このショットは背中を向けて飛び去るシーンなのですが、浮上直後のヒネリでこちらに顔を一瞬見せてくれたのが幸運でした。

まぁ…やっぱりお気に入りのショットには何かしらこういう運が絡みますけどね🤣

これは被写界深度対策でF8で撮影していますが、まだ試行回数は少ないものの良い結果がでたなと。


Canon EOS R5m2 800mm ƒ/8 1/4000s 4000 -2EV 

距離は14mというなかなかの近距離。

もちろん運が絡むわけですが撮影の成功率をしっかり高めておくと、「運が良かった」時に満足なショットが撮れる感じですね。

このショットは私の好きな要素が多く詰まっていて、今期一番のお気に入り写真となりました😍 始まったばかりですが

去年までは距離15mで焦点距離600mmでもかなり苦労していたのですが、いつの間にか慣れたなぁ…。

ウォーターシールド

Canon EOS R5m2 800mm ƒ/8 1/4000s 1000 -2EV 

これも距離14m。

とらえたかなと思ったんですが、見事なウォーターシールドによる防御が🤣

どうしてもカワセミは手前に向かって飛んでくることが多いと思いますが、その際に水柱を立てて防御されることもしばしば。

なので、なるべく横方向か奥方向に飛び込んでくれた方が成功確率は高かったりします。

ただ、奥方向に飛んで手前に戻ってくるシチュエーションは、カワセミの背後をとらないといけないので結構厳しめ。

なので基本的には横~少し角度をつけての撮影になりますが、この写真くらいの角度でも防御されることが結構あります😇

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