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EOSで野鳥撮影 2025GW後半遠征② ムギマキ、センダイムシクイ、ビンズイ、ウグイス、サンショウクイ、アオジ、ニホンリス

ムギマキ


Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/200s 2500 -1EV 

秋はたまに見かけるのですが、私としては春に撮れたのがかなり珍しいです😎

白い眉がかわぇぇ…。

鳴き声がなかったらキビタキと思ってスルーしちゃいそうですけど😂

ムギマキは秋の麦を撒く季節にあらわれるのでムギマキというそうです。

Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/400s 12800 +1EV 

数時間くらいしかいなかったような気がするので、完全に立ち寄っただけの気配。

キビタキと同じく、フレンドリーであまり人を恐れません。

縄張り的なエリアを巡回するので、見かけたらじっとしてれば比較的近くまで来てくれることが多いですね。

ムギマキを撮れると思ってなかったので幸運でした😀うれしい

センダイムシクイ

Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/200s 800 -1EV 

センダイムシクイが虫食いという名前の通り、ぴょんぴょんと跳ねて虫を食べていました😎

普段はあまり背景込みで現像しないのですが、綺麗な場所にとまってくれたので少し引き気味で。

まぁ、背景込みで現像しないというよりは鳥を撮るのに背景を気にしている余裕がないだけですけどw

Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/200s 400 -1EV 

センダイムシクイは、ムシクイの中では高い枝で虫を食べるので他のムシクイよりは撮りやすいですね。

センダイって仙台かと思いきや「チヨチヨ、ピー」という鳴き声が「千代、千代、ピー」で、音読みでセンダイムシクイになったとか。

いや、これ本当?🤣

最近は、鳥の名前を覚えるのに由来を憶えると色々忘れにくいことに気づいたので調べることにしています。

ビンズイ


Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/400s 12800 +2EV 

ビンズイも私はあまり自分から探そうとはしない鳥なので、偶然会えた時だけ撮影。

滋賀あたりでは京都御苑や金勝でよくみる気がします。

Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/400s 12800 +2EV 

ビンズイという名前は、「ビンビンツイツイ」という鳴きから来てるそうな。

地味な鳥ではあるので見分けづらいかなと思いきや、私は何故かビンズイは見間違えることはあまりないんですよね。

まぁ、お腹の模様が特徴的だからですかね?😎

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