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EOSで野鳥撮影 残暑のカワセミ撮影 羽毛復活 (EF800mm F5.6L IS USM)

この投稿について

今日は朽木から行こうかと思ったんですが、疲労と暑さで起きられず😇

というわけで、飽きもせず今日もEOS R5 mark II + EF800mm F5.6L IS USMでカワセミを撮りに行ってきました。

気づけば課長が戻ってきてから3週目で、撮影日数的にはもう6日目くらいになります。

EOS R5 mark II + EF800mm F5.6L IS USMでのカワセミ撮影について色々わかってきたこともありますので、撮ってきたカワセミの写真を紹介しつつ、いつも通りそのあたりのレビューもしていきたいと思います。

カワセミ

至近距離

Canon EOS R7 800mm ƒ/6.3 1/400s 2500 -1EV 

距離8.2m。

課長も少しずつ余裕が出てきたのか、このくらいまでは近づかせてくれるようになりました。

EF800mm F5.6L IS USMの最短撮影距離が6mなので、もうほんのちょっとで最大サイズですね。

首のあたりに大きな筆毛が残っていたり、後頭部から背中らへんがまだ少し羽毛が薄かったり、目元にも少し筆毛が残っていたりと、まだ再生中ではありますが随分綺麗になってきたねと。

この距離になると、被写界深度は±1.5cm程度の3cmくらいになるので、どうやってもボケる部分が出てきます。

ピントもシビアになるのですが、前に書いた通りでEOS Rシリーズ+EF800mm F5.6L IS USMではかなりAFが揺れますね。

課長の再生力

左から、先々週、先週、今週です。

比べてみると野生の再生力の凄さに驚きますね。

もう重要部位?の羽毛はほぼ再生されていて、筆毛はちょろちょろと残っていますが来週には綺麗になってそう。

まだ頭髪や背の羽は少し薄いですが、そのあたりも9月初旬には完全復活してそうですね🐒

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