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2025年 夏鳥探鳥 第1回 「晩春の渡り、一期一会の中継地遠征」(初心者向け、鳥23種)

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サンショウクイ


Canon EOS R7 840mm ƒ/5.6 1/800s 100 -2EV 

サンショウクイは滋賀で群をなしているので、ここでは適当にパシャリ😂

今年はサンショウクイの当たり年だったのか、どこに行っても鳴いてました。

年々増えてる鳥な気もしないでもなく。

ウグイス


Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/400s 400 -2EV 

ウグイスはこの時期よりも少し前から鳴き始めてますが、まだまだ鳴いていました。

というか、7月になっても鳴いてますね😂

これは橋の下で鳴いているのを観察してたら、そのまま目の前の枝にやってきてくれたのをパシャリ。

滋賀では冬の間でもお世話になる鳥です。

アオジ


Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/400s 100 -2EV 

冬には群で相手をしてくれたアオジも、この時期で見納めです。

この時期は群というわけではなく、なんとなくツガイで行動してる感じですかね?🤔

また冬に戻ってきてねと。

シマゴマ



Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/200s 12800 -2EV 

今年はこのシマゴマが初撮影の鳥となりました。

たぶんコマドリの仲間ですかね?すごい鳴き声なので、一度聴いたら忘れない気がします😂

少し観察してたんですが、囀りのときは木の枝にのぼってそれ以外はずっと地面を歩いてる感じ。

これまたカメラマンが20人ほど群れてましたね🥴

コサメビタキ

Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/200s 400 -1EV 

実は例年はあまり中継地ではコサメビタキを見なかったのですが、今年はいてくれました。

そして渡りならではの超無警戒な姿を披露😎

かなりの数のカメラマンが取り囲んでいましたがまんざらでもなさそうでしたね🤣 目立ちたがり?

ハヤブサ(特別枠)

Canon EOS R5m2 1200mm ƒ/8 1/3200s 2500 -2EV 

北陸でハヤブサが営巣してると聞いたので、ガラにもなく猛禽撮影をしてきました。

4日ほど寄りましたが、いろいろと知見を得られてよかった🥴

ただ、やはりもう少し歳をとってから落ち着いて観察したいなと言う気はしますね。

撮りに行くというよりは毎日会いに行く感じで観察したいなと。

まとめ

ロケーション

Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/200s 200 -1EV 

この時期はわずか2〜3週間で普段は撮影できない多くの鳥と会えるので、遠征したほうがベターな気はします。

この後に控えている珍鳥探索フェーズの準備運動としても最適です😂冬は鈍るので

もちろん4月下旬くらいから滋賀にも夏鳥は入ってくるのですが、この時期に入ってくる鳥は滋賀にそのまま留まる鳥が多いので、焦らなくても良い場合が多いですね。

とにかく歩けば鳥にあたるという感じですので、1年の中のボーナスステージみたいな時期です😂

機材

今年の遠征ではEOS R5 Mark II + RF600mm F4L IS USM (+ Extender x1.4)で撮影していました。

遠征では早朝からの探鳥が多いためF4で撮れるというのはやはり非常に強力で、こういう時に大口径は強いなと。

中継地では超遠距離撮影をすることは少ないためほとんどR5 mark IIで撮っていましたが、全く問題ありませんでしたね。

またRFロクヨンは重量も軽いので長時間歩く遠征では非常に有効でした。

もうRFロクヨンは手元にはないですが、間違いなくこの組み合わせは今のCanonではベストなんじゃないかなと思います。

 

それにしても今年の晩春~初夏はかなり頑張った気がします😂
では、次回は5月中旬〜下旬にかけての滋賀探鳥となります、お楽しみに。

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