EOS 1DX mark IIIの修理中にEOS R7でカワセミ撮影をしてきましたが、数多くの問題にぶつかりましたのでまとめておきます。
これからEOS R7でカワセミの飛翔を撮ろうと頑張ってる方は参考にでも 🙂
- 撮影条件
- 条件
- フレーム内のサイズと解像度の目安
- EOS-1D X mark III + EF800mm F5.6L IS USM 距離 約25m
- EOS-1D X mark III + EF800mm F5.6L IS USM 距離 約20m
- EOS-1D X mark III + EF800mm F5.6L IS USM 距離 約12~15m
- EOS-1D X mark III + EF600mm F4L IS II USM + Extender x1.4 (換算840mm) 距離約15m
- EOS R7 + EF600mm F4L IS II USM(換算960mm) 距離 約15m~20m
- EOS R7 + EF600mm F4L IS II USM(換算960mm) 距離 約10m~15m
- EOS R7 + EF600mm F4L IS II USM(換算960mm) 距離 約10m
- 解像度まとめ
- EOS R7でのカワセミ撮影で問題になる事象 (EOS-1D X mark IIIと比較)
- EOS R7での撮影方法
- 結果
撮影条件
条件
カワセミの撮影方法は、環境や装備やカメラマンのスキル次第で、人それぞれなのかな..という感じはしています。
いろいろなサイトを参考していますが、「コレ」という「鉄板」はあまりないようです。
なので、私の場合は撮影にあたって以下のことは実現できるように試行錯誤しています。
- 観察してパターンを憶えなくても、初見のカワセミで飛び込みが撮れること
- 少し暗めの曇りくらいの天気でも撮影できること
- フルサイズ800mmで距離15mくらいの解像度以上で撮影できること(上の写真くらいの解像度)
リタイアされている方とは違って撮影はほぼ週末だけなので、連続性をもって観察しての撮影はできないのと、天気がある程度悪くても撮れないと撮影機会自体が激減するのと、高い解像度が欲しいのが理由。
フレーム内のサイズと解像度の目安
以下ノートリの写真を貼っていきます。
原寸なので、タップ/クリックして拡大してもらえるとドットバイドットで見れます。
距離に関しては実際に測ったわけではなく、レンズの距離制限であったり、ピントのメーターからの想像だったりしますので正確ではありません。
センサーの解像度に対して、どのくらいの大きさで被写体を入れると、どのくらい解像するのかの目安程度で。
EOS-1D X mark III + EF800mm F5.6L IS USM 距離 約25m
2000万画素では解像度は不足。
このくらいのサイズ感だとまずフレームにとらえられるかなという感覚。
照準器の視差もほぼ撮影に影響を与えません。
EOS-1D X mark III + EF800mm F5.6L IS USM 距離 約20m
2000万画素では解像度的には少し不足。
このくらいのサイズ感だと、ほぼフレームにとらえられるかな?という感じ。
照準器の視差を考慮しなくても、ほぼAFエリアにとらえられる感じ。
フルサイズ4500万画素くらいあればこの距離でも解像度許容になって、非常に楽になるのでEOS R5 mark IIやEOS R1に期待。
EOS-1D X mark III + EF800mm F5.6L IS USM 距離 約12~15m
2000万画素で解像度的には許容。
このくらいまで大きいと、フレーム内に正確に被写体をとらえるのがかなり厳しくなってきます。
ただ、今でも頑張ればとらえられなくはないかな?というくらい。
EOS-1D X mark III + EF600mm F4L IS II USM + Extender x1.4 (換算840mm) 距離約15m
2000万画素で解像度的に許容。
こちらも同様。
今でもとらえられなくはないですが、照準器の視差の影響でフレームから出てしまうことも多いです。
EOS R7 + EF600mm F4L IS II USM(換算960mm) 距離 約15m~20m
解像度的には良い感じ。
EOS R7の解像力でしっかり撮れると、この距離で十二分に解像します。
本来、15m~20mくらいでEOS R7で撮れれば文句はないかなと思っていたので、ある意味想定通り。
EOS R7 + EF600mm F4L IS II USM(換算960mm) 距離 約10m~15m
このサイズ感だと文句なしに解像。
ただ、フレーム内に被写体をしっかりとらえるのは相当シビア。
照準器の視差もしっかり考慮しないと簡単にフレームアウトしてしまいます。
この写真は水しぶきにもってかれてますが、それでもなお見れますね。
EOS R7 + EF600mm F4L IS II USM(換算960mm) 距離 約10m
これはピントが水しぶきに行ってますが、このサイズ感でガチピンで撮れるようになったら素晴らしいでしょうね。
ただ、ここまで近くで撮るのは運が大きく絡むので、まぁこれはさすがにチャレンジボーナスステージです 😛
解像度まとめ
ということで、
- EOS-1D X mark III + EF800mm F5.6L IS USM (or EF600mm F4L IS II USM + Extender x1.4)で~15m撮影
- EOS R7 + EF600mm F4L IS II USMで~20m撮影
くらいが許容できる撮影装備&条件。
改めて見比べてみると、焦点距離800mm 距離20mで撮っていた時はかなりフレームに余裕あったんだなぁと思います。
いや、なんかすでに感覚がおかしくなってる気がしますが。
EOS R7でのカワセミ撮影で問題になる事象 (EOS-1D X mark IIIと比較)
装備スペック比較
EOS R7 + EF600mm F4L IS II USM | EOS-1D X mark III + EF800mm F5.6L IS USM | |
センサーサイズ | APS-C | フルサイズ |
画素数 | 3250万画素 | 2010万画素 |
画素ピッチ |
3.39μm | 6.52μm |
焦点距離(35mm換算) | 600mm(960mm) | 800mm |
F値 | F4 | F5.6 |
問題になるファクター
フレーミング
焦点距離的には 960mmと800mmでかなり違いますのでそもそもEOS R7の方がかなりシビアという事になります。
そう考えるとEOS R7の場合は500mmのレンズで35mm換算800mmくらいで距離15mで撮るのが丁度良い気が..。
EOS R7で撮り始めて、視差の影響がかなり大きいので今の私のスキルだと被写体がフレームから出てしまうことが多いです。
完全にRF用に設計されたRF500mm F4L IS USMがオリンピックまでに発売される気がするのですが、EOS R7にはそれがベストな組み合わせかもしれませんね。
また、EOS R7 + EF600mm F4L IS II USMは基本的にレンズの手振れ補正モード3で撮ってたのですが、これがフレーミングの妨げになってる可能性があります。次回はOFFで撮ってみます。
「いや、もっと離れて撮れよ」
というのはごもっともなのですが 😛
ただ、離れると肉眼でカワセミの嘴の向きがわからなくなるのでそれはそれで大問題。
背景にピントがとられて戻ってこない
上の例ですが、EOS R7の方は8コマ目でピントが合ったようにみえますが、実はAFは背景をとらえ続けているだけで「カワセミの方が移動してピント面に来たとこでピントが合っているだけ」です。
EOS-1D X mark IIIの方は初めは明らかに背景に合っていますが、2コマ目で完全に水しぶきにピントがあっていて、「浮上してくるときには完全にカワセミにピントが合っている」のがわかります。
背景にピントを撮られてしまうこと自体はEOS R7でもEOS-1D X mark IIIでも仕方ないのですが、EOS R7はAFエリア内で近くに何がいても背景にピントが合ったままなのに対して、EOS-1D X mark IIIは「近くの物」にピントを絶えず合わせようとしてくれているのがわかります。
これがいつも書いているミラーレスの罠なのですが、
背景のようにクッキリしたものにピントが1度あってしまうと、もう手前に何が来てもピントが合ってくれなくなることが非常に多いです。
ブレ耐性
EOS R7は手振れ補正や、おそらくAFの仕組みも相まって90Dなどと比べるとかなりブレ耐性は向上していますがEOS-1D X mark IIIには遠く及びません。
上の写真も大きくとらえてはいるのですが…何かブレてますね。
やはり画素ピッチがまったく違いますので、EOS-1D X mark IIIはブレ耐性が非常に高いです。
単純に精細ではないのでブレて見えないというのはあるんですが、この辺のバランスは流石スポーツ撮影プロ機です。
ただEOS R7は前はもっとブレてた気がするので、もしかしたらレンズの手振れ補正モードを3にしてるせいで少し抑えられている可能性はあります。このあたり少し検証します..。
ISO耐性
EOS R7ではF4で撮っているため、晴れていればISO 800~1600くらいまでで抑えられるので、ISO耐性的には許容かなと思ってますが、ISO 1250でもかなり像が崩れます。
EOS-1D X mark IIIは場合によってはISO 12800でもあまり気にならないくらいですので800mmになって1段暗くなってF5.6になったとしても、それを上回るISO耐性があるようには感じています。
これがEOS R5などの4500万画素くらいのセンサーだとどのくらいまでもつか…ですね。
ISO3200~6400が限度なのかな?という気はしてますが。
今のところ曇りの日はEOS-1D X mark IIIで撮っておいた方が無難ですね。
被写界深度
これまでは距離がある状態でカワセミを撮っていたので気になっていなかったのですが、近くでカワセミのダイブを撮るとEOS R7の方はF4なので被写界深度が浅くて困るシーンが。
特にカワセミがこちらに向かってくるシーンや、水しぶきが派手に上がっているシーンは目や本体にガチピンで来ないとかなりボケて感じます。
私の感覚では、20mくらいだとF4でもあまり気になりませんが、15mくらいだと気になり始めて、10mくらいだと本体の方にピントが行かないとかなり厳しい感覚。
ただフルサイズの方がボケやすいのでEOS-1D X mark III + EF800mm F5.6L IS USMでもさして変わらないかも…。
これはEOS-1D X mark IIIが戻ってきたらまた検証します。
レンズの撮影距離スイッチ
いまの環境で撮る場合、とにかく撮影距離スイッチの6m~20mがEF800mm F5.6L IS USMは優秀です。
カワセミが飛び込む範囲で非常に高速にAFが作動してくれる&背景にピントが抜けません。
EF600mm F4L IS II USMは4.5m~16mという区分なのですが、微妙に不安になる距離ですね。
レンズの手振れ補正モード
EF600mm F4L IS II USMは手振れ補正にMode3があります。
これは露光中のみ手振れ補正が作動するモードです。
いまはEOS R7ではこのモードで使っているのですが、シャッターを切っている時の微調整がきかなくて、フレームから被写体が外れやすい気がするのでフレームから外れやすいのはこれのせいな気もしてます。
EOS-1D X mark III + EF800mm F5.6L IS USMはそもそもMode3がないので、手振れ補正はナシで撮ってます。
ただ、これをオフにすると逆にEOS R7の画素ピッチではブレが起きそうな気もするので、一長一短かもしれません。
EOS R7での撮影方法
今現在のボディ設定
設定に関しては…かなり難しい気がしてます。
トラッキングをONにするかOFFにするかで随分変わりますが、今の環境では正直どっちもどっちです。
今の撮影環境は背景にピントを撮られることが多いので、本来の使い方とは違いますが最近はトラッキングONの方が良い気もしてきてます。
トラッキングをONにする場合
こちらは「被写体を認識させて追従、追尾させる」ことが目的になるので、「なるべく被写体を追従、追尾するように設定する」ことになります。
- 被写体追尾(トラッキング) … ON
- 検出する被写体 … 動物優先
- 瞳検出 … する
- 追尾する被写体の乗り移り … 0:しない
- サーボAF特性
被写体追従特性 … -2 粘る
速度変化に対する追従性 … +2
こちらの設定の場合は初めに違う被写体(背景、水面に写った背景、水しぶき、ごみなど)を掴んでしまうと、もうカワセミには2度と合いません 😛
ただ、「トラッキングONの場合、AFを開始した初回のピントは背景に抜けずに比較的被写体にピントが合いやすい」という性質がEOS R7にはあります(おそらく正確な画像認識が行われるため)ので、これはこれでアリだと思います。
トラッキングの起点ですが…私は青枠くらいのフレキシブルゾーンにしてます(画像はレフ機のもの)。
トラッキングの場合は全画面で常に被写体認識は行われていて、初めのAFエリアはその中の被写体のどれを掴むかの判断のための起点的な意味合いになるので「自分が確実に被写体をとらえられる最小の大きさ」で良いと思います。
シャッタータイミングがちょっとでも早いorシャッターを押した時点で被写体をAFエリア内にとらることができていないと、別のものを掴んでしまうのでアウトです。
飛び込み前からカワセミをトラッキングできる環境だと、もしかしたら飛び込み前からトラッキングし続けられる..?という気もしないでもないですが、そもそもそういう機会があまりないので私の場合はほぼ意味がなく。
あと、ピントが合うまで遅い感覚があります。
この辺はシビアな条件ではR3使ってという話かなぁ。
トラッキングをOFFにする場合
こちらは、一眼レフで撮るのと同様の撮り方をするという事なので「被写体は認識させず、AFエリア内のものにとにかくピントを合わせる」というのが目的となります。
ですので「被写体の追従、追尾はさせない設定」をすることとなります。
- 被写体追尾(トラッキング) … OFF
- 検出する被写体 … なし
- (瞳検出 … しない)
- (追尾する被写体の乗り移り … 2:する)
- サーボAF特性
被写体追従特性 … +2 俊敏
速度変化に対する追従性 … -2
試した感じだと「動物検出」が飛び込んだカワセミをとらえることはほぼないので、トラッキングOFF時は動物検出もOFFの方がベターな気はしています(変に別の被写体を追従されてしまうため)。
サーボAF特性については、レフ機でもここまで極端にはしませんのでここは実際に使ってみて微調整してください…。
ただ、EOS R7はトラッキングOFFや動物検出OFF時のピント精度がかなり悪い感覚がありますので、こっちはこっちでレフ機と同じような動作になるかというと、そうでもありません。
また、かなり狭い範囲のAFエリア(レフ機のゾーンくらい)にしておかないと、まず被写体にピントは合いません。
劣化レフ機のような感じですが、比較的歩留まり的にはマシな感じもしています。
今現在の撮り方
ここで説明する撮り方は、上級者から見るとかなり残念な撮り方かもしれませんが、今のところ私のスキルではEOS R7ではこの撮り方しかほぼ撮れません 😛 これでも安定しませんが。
1. 飛び込み先を予測
EOS R7の撮影では、いかに正確に飛び込み先を予測できるかが非常に重要です。
上の例ではかなり正確に予測ができたので、30秒/コマの4コマ目くらいで水柱にピントがあってます。
私の場合、15mくらいの距離じゃないと肉眼でカワセミの嘴の向きを正確には判断できないので、20m距離は実はかえってつらかったりはします。
2. 飛び込み先の手前30cm~50cmくらい?にピントを合わせておく
飛び込み先より奥にピントを合わせてしまうと、手前にはピントが戻ってこない感覚があります。
背景にピントをもっていかれると手前のボケたものにはピントが戻ってこない事がミラーレスは多いので。
なので、飛び込み先の手前30cm~50cmのあたりにピントを合わせておきます。
上の写真では手前30~50cmほどにピントが合っているので、1コマ目では水柱にはピントが合ってません。
3. 着水と同時に連写開始
タイミングが早いと背景にピントをもっていかれるので、着水してカワセミ本体もしくは水柱が立ち始めてる状態が1コマ目というのがベストな気がします。
上の例では30秒/コマの4コマ目くらいで水柱にピントがあってます。
EOS R7はレリーズタイムラグが結構あるので、ここのタイミングは結構シビアです。
ただ、上の写真はカワセミが奥に向かって飛んで行ったので残念ながらカワセミにはピントはあわず、水しぶきの方にピントがあってしまってますが、これが横方向や手前ならちゃんとピントが合います。
手前に水柱が立って、奥に飛び去って行くパターンは流石に厳しいですね。
結果
いろいろ書いてきましたが、結果としてはまだEOS R7では撮れてないに等しい状態。
ただ少しわかってきたのが、今の装備と撮影環境が実は思ったより難易度が高いという事。
- フレームに対して被写体が大きい….35mm換算 960mmで撮影距離15mくらいで撮ろうとしている
- 水の流れがないので周囲の背景が水面に鏡のように写りこんでいる … 背景を掴み易い
- 飛び込み先が散っている … 飛び込み先を予測しづらい
- 障害物が多い … 障害物を掴み易い
- 2段階浮上しない … 1度沈んで浮上するのではなく、ダイレクトに浮上する
1個目は…どうしても近くで撮れると近づいてしまう初心者の性はあります 😛
ただ、離れると肉眼でカワセミの嘴の向きが見えなくなるんですよね…。
そういう意味ではやはりフルサイズの4500万画素程度で、15mくらいの距離から撮るのがベストな気がしてます。
2つ目は、年末年始に固めて撮影してみて気づいたのですが、京都の川で撮ってる時は流石にここまで背景にピントを持っていかれるのに悩まされなかったなと。かなり対策が難しいです。
PLフィルタでも入れてみるか…?とも考えましたが、これはこれでどうもよろしくないですね。
3つ目は、川の場合は対岸から手前のどこかに飛び込むだけだったのでかなり予測しやすかったのですが、今の撮影場所は池なのでどこに飛び込むかわからないパターンが結構あります。
飛び込み前にサっと嘴の向きが変わって飛び込まれることも多いので、正確に飛び込み先を予測するのが難しく。
4つ目は、やはり岩や草に近い場所の方がこの季節は魚がいるので、どうしても障害物にピントを持っていかれやすい。
これは…対策は無理ですね。
実際に修理に出すまでしばらくEOS-1D X mark III + EF600mm F4L IS II USM + Extender x1.4でも撮っていたのですが、歩留まりはEOS R7ほどではないものの、かなり悪かったです。
ですので、実はEOS R7 + EF600mm F4L IS II USMを持って、京都の川でしっかり撮れば歩留まりは悪くないかもですね。
まぁ…多分それはそれでカワセミの嘴の向きが見えづらくてダメだったりするんでしょうが。
5つ目は、この場所のカワセミが若いのか、環境のせいなのか京都の川では獲物をゲットすると一度沈んで反動?をつけて飛び去ることが多いのですが、ダイレクトに飛び去ることがほとんどで、着水から飛び去りが速い。これは…どうしようもないですね。
こうやってカワセミ撮影をしてみるといろいろなファクターがあるもんだなぁと感心します。
実際にやってみないとわからない事だらけです。
ボディやレンズを選ぶにせよ、撮影場所を探すにせよ考慮しなければならないこと多すぎですね 😛
さて…今週末はまだEOS R7で頑張れそうですが、来週くらいからは修理から返ってくるEOS-1D X mark IIIでの撮影をメインとして、良いのが撮れたらその後EOS R7でトライという流れになる気がしていますので、EOS R7での撮影機会は減ります。
何とかEOS R7で良い飛び込み写真を撮りたいところ….と思ってたら、大寒波で吹雪いているんですがwww
今週末は果たして撮影に行けるんだろうか…?