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キビタキ (RF100-500mm)
距離8.3m。
この距離なら流石にRF100-500mm F4.5-7.1L IS USMでもクローズアップOK。
鳥全般ですがオスが煌びやかな容姿なのは注意をひくという役割のためでもあるので、ツガイでいるとオスはむしろ近づいて来てくれますね。
距離11m。
このときはまだ気づいてなかったのですが、すぐ5mほどのところにメスがとまっていました。
ツガイだとは思ってますが、実はまだアピール中だったら笑います😂
この首伸ばしと右足の前爪だけを枝に引っ掛けたポーズがクールなんだろうか。
前回、朽木の別の場所で見た若オスとはやはり全く違って堂々としたものです。
メスがとまっている場所を中心に、その周囲を警戒しているのか注意をひいているのか飛び回ってました。
まぁ何歳かはわかりませんが、人間というものがどんなものかも理解してるんでしょうね。
これは余談ですが、朽木では例年あぶれてしまうオスがいて7月になっても鳴いている個体がいます😎
キビタキは一生を添い遂げるわけではないので、この個体は去年あぶれていた個体で張り切ってるのかもしれないと思うと、なんか応援したくなりますね🐧
キビタキのツガイが飛び去るのを待つのではなく、今回は私の方からそっと移動しました。
カケス (RF100-500mm)
秋や冬は栗とかを食べているのですが、この時期のカケスは群れずに繁殖活動していて虫なども食べます。
この個体は、地面に降りたり低い枝にとまったりを繰り返していました。
距離33mですが、カケスサイズならクローズアップなしなら問題ないですね。
私の中でEOS R7 + RF100-500mm F4.5-7.1L IS USMの評価がうなぎ登りです😂小鳥撮ると変わりそう
サンショウクイ (RF600mm F4)
距離20m。
今年はこのくらいの距離での撮影を心がけていこうと😎
サンショウクイが真正面からみつめてきてる写真は、もしかしたら初めてかもしれない。
なんか…頭ハゲあがった波平みたいに見えますね😂
イカル (RF100-500mm)
距離21m。
超シャッキリというわけではないですが、ブログ用途でスマホで見るなら十分ですね。
去年も5/10にイカルを撮っているので、丁度このタイミングが活発なんでしょうね。
1つ前のサンショウクイ(20cm)はEOS R5 mark II + Extender x1.4 + RF600mm F4L IS USMで撮影、このイカル(23cm)はEOS R7 + RF100-500mm F4.5-7.1L IS USMで大体同じ距離から撮っています。
焦点距離やレンズ性能、センサーの画素ピッチなんかを考慮すると非常に妥当な感じの差が出てるかと思います😎