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EOSで野鳥撮影 2025GW後半遠征④ ハヤブサ、オオルリ、コムクドリ、キビタキ

ハヤブサ


Canon EOS R5m2 1200mm ƒ/8 1/3200s 3200 -2EV 

というわけで、ハヤブサです。

距離40mで、EOS R5 mark II + Extender x2.0 + RF600mm F4L IS USMでほぼノートリ。

獲物は鳩かなにかのようですが、よく見るとその足に管理札のようなものがついてるので、そういう場所で狩ったんだなと😇

現地の博士に話を聞いていると渡り鳥をよく狙っているらしく、鳥撮りからしたら「いや、その鳥をつかまえるのはやめてよ」っていう鳥が犠牲になってるらしいですね😇 ムギマキやコルリなど

まぁでも自然なので致し方なし。

Canon EOS R5m2 1200mm ƒ/8 1/3200s 2500 -2EV 

距離40m、飛び出し。縦ほぼノートリです。

翼の先がフレームからはみ出てるのが多かったので、次からはちゃんと翼を広げることを考慮してフレームに入れないといけないなと…。

高度的にはほぼ真横くらいから撮っているので、また違った迫力がありますね。

他にもいろんなシーンは撮っているのですが、それはまた改めてハヤブサ特集するのでお楽しみに😎

Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/3200s 2000 -1EV 

このシーン、後ろに何か飛んでますが実はセキレイです😂

多分このセキレイはハヤブサが小回りきかないのを知っているので、調子に乗って追撃してるんですね。

もっと両者が近づいてくれたら面白いショットになりそうですが、1200mmなので両方ボケずに撮るにはかなりの幸運が必要です。

ハヤブサは何度か撮影してみて「明るさは二の次で大気の状態が良ければ十分に綺麗に撮れる」というのはわかったので、私なりに天気予報で予想を立てつつ撮りに行きました。

ファインダーを覗きながらの撮影なので、なかなか楽しいですね😎


Canon EOS R5m2 1200mm ƒ/8 1/3200s 2500 -2EV 

距離53m。

下の方から上昇してくるのをパシャリ。

初めの方のノートリ写真とくらべて距離13m程度しか違わないんですね。

50mくらいと40mくらいでかなり変わるもんだなぁと。

角度もあるんでしょうが、やはり上から撮るよりは真横から撮れたほうが迫力ありますね。

楽しい時間でした😍

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