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EOSで野鳥撮影 猛暑の週末撮影 カワセミ、朽木 サンコウチョウ、ツミ他

この投稿ついて


Canon EOS R7 800mm ƒ/6.3 1/200s 3200 

この投稿はこの厳しい熱中症警戒アラートの残暑の中、朽木をまわったりカワセミを撮りに行った撮影の記録です。

カワセミ撮影におけるEOS R5 mark II + EF800mm F5.6L IS USMの検証も進みはしたのですが、この投稿で全てを載せるとかなりのページ数になるので、検証記事はまた後日アップします。

朽木

まずは、土曜の早朝に少し朽木をまわってきました。

もう8月も中旬ですので5月や6月に比べると朝は遅く夜は早くなってきていて、早朝はもう暗いですね。

あまりこの季節に探鳥に行く事はこれまでなかったのですが、どんなもんかなと思いつつ。

ツミ

Canon EOS R7 800mm ƒ/5.6 1/200s 3200 +3EV 

サンコウチョウを追いかけていたら、近くに見慣れない生きものが…。

初めはオオタカか何かの幼鳥かと思ったのですが、帰って現像してみたらツミでした🐧

現地ではEVも下げつつ撮っているのと逆光だった関係で、なかなか色がわかりづらいなぁと。

私は猛禽は自分からはあまり撮りには行かないので、ツミを撮るのもかなり珍しかったりします。

距離20mという近距離も初めてですね。

オオアカゲラ

Canon EOS R7 800mm ƒ/5.6 1/500s 1600 -1EV 

今の朽木はゲラ天国のような感じでそこかしこでゲラが鳴きまくってます。

多分ですが若なのかな?🤔

あまりゲラの成鳥と幼鳥の判断がわかってないのですが、首元が細かったりする気が…どうなんだろう。

しかし、サンコウチョウなりを頑張って撮ろうとしている時に「ケケケケケケケ」とか周囲で鳴くのでドキっとしますね🤣

 

Canon EOS R7 800mm ƒ/5.6 1/500s 1600 -1EV 

シャッター速度遅くても大丈夫だろうとタカをくくってたんですが、途中から「あ、まずい」と思って少しUP。

ゲラって気分が乗ってる時はかなり素早いですよね😇

はじめ1/200で撮っていて1/500まで上げましたが、結局これでもギリギリ足りなかったゾと…。

サンコウチョウ (証拠写真)


Canon EOS R7 800mm ƒ/5.6 1/200s 400 +1.3EV 

証拠写真です。

この季節はどうなのかなぁと思ってたんですが、早朝6時半くらいに若鳥が4~5羽くらい固まって行動してました😍

かなり暗かったのと高い杉の木の上で虫をとっていたのでシャッターチャンスはなかったのですが、案外撮影できそうだなと。

親鳥も中にいて引率してたのかもしれませんが、その辺はわからず。

ただ、朝6~7時くらいまでしか鳴いていなかったので撮るなら早朝で…。

ヤマガラ

Canon EOS R7 800mm ƒ/5.6 1/200s 3200 -1EV 

別に何かあったというわけじゃないのですが、ヤマガラの若が一心不乱に芋虫をビタンビタンしてたので😂

距離10mで撮っていてもまったく動じず。

随分前にも似たような色味の若を見たので、この個体は今期の第何子なんだろう…。

あと、鳥って舌みたいなものは普段見ないですけど、たまに見るとドキっとしますね🐒


Canon EOS R7 800mm ƒ/5.6 1/200s 3200 -1EV 

ヤマガラの幼鳥ってまだ色がハッキリしていないし羽毛もモフモフなので、毎回「あれ…ピント合ってない?」とか思っちゃうんですが、現像すると合ってはいるんですよね。

なんとなくシジュウカラやコガラとかもなので、ガラ系はそういう事が多い気がします。

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