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作例
EOS R7 + RF100-500mm F4.5-7.1L IS USMの作例です。
妻が撮影していますが、なかなか綺麗に撮れてますね。
オオルリ
オス
距離16m。
この時は、私がEOS R5 mark II + RF600mm F4L IS USM + Extender x1.4で、妻がEOS R7 + RF100-500mm F4.5-7.1L IS USMで同じ場所から撮っていました。
どうしてもディテールは溶けてはいますが、これ以上クローズアップしなければ十分に綺麗ですね。
距離21m。
いろいろなレンズやボディで撮影してますが、やはりこの距離20mというのがレンズの性能的にも大気の影響的にも野鳥撮影の撮影距離として1つの指標なんだと思いますね。
ここまでならRF200-800mmでも羽毛の1本1本まで綺麗に撮れますし、この距離を突破して解像感のある写真を撮ろうと思うと大砲や単焦点が必要になってくる気がします。
距離13.6m。
一眼レフ時代にEOS-1D mark IV + EF500mm F4L IS USMで撮っていたことがあるんですが、APS-HとAPS-Cで違うものの画角的にそのころを思いだしますね。
野鳥撮影で35mm換算600~800mmは標準レンズという感覚がありますね。
オス若
距離16m。
ディテールが少し溶けてますが、全体的には良好。
ぶっちゃけ、スマホだとロクヨンと比べてもほとんど違いがわからないですね。
距離33m。
この距離でオオルリは、流石にアウト オブ レンジです。
ディテールが溶けてヌルっとして見えます。
コサメビタキ
アピール
距離7.4m…これはかなり綺麗に撮れてます。
私+大砲ではなかなかこの距離までは近づかせてもらえないのですが、妻がこの機材使うと明らかに警戒心が薄い感じがします。
様子見
これも距離7.4m。
きょろきょろしていてこの距離でも即座に逃げようとかそういう素振りもないですし、撮影者の方を見てないですね。
警戒してるとジッとこっちを見てる事多いですが、警戒していない証拠ですね。
上から
距離6.6m…。
この距離だとEOS R7でもISOが高いとかあまり関係ないですよね。
F7.1なのでどうしても背景は少しうるさいですけど、十分です。
クロツグミ
距離33m。
クロツグミは大きいのでこの距離でも何とかという感じですね。
流石に地面は超クッキリ🤣
ただ、このシチュエーションは地面にAFが持っていかれやすいですがF7.1でもちゃんと撮れてますね。