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EOS R5 mark IIで野鳥撮影 2025年 ハヤブサ観察日記

ハヤブサ撮影


Canon EOS R5m2 1200mm ƒ/8 1/3200s 1600 -2EV 

私はこれまで猛禽類は意図して撮りに行っていなかったので、真面目に通ったのは初となります。

猛禽類が嫌いとかそういうわけではなく、長距離を歩いて散策する体力がなくなってからで良いかなというのが大きな理由です。

撮り始めたらハマるのはわかっているので、先の楽しみとして残しているというのもありますが🐧

ただ、今年は何度も石川県の方に遠征に行ったので、流石に撮りに行かないともったいないな…という事で。


Canon EOS R5m2 1200mm ƒ/8 1/3200s 3200 -2EV 

まったくハヤブサの生態を知らずに撮りに行ったのですが、現地で博士のような人に色々と教えていただいたので感謝。

雛も無事巣立ったようですので、この撮影したハヤブサの写真を公開したいと思います。

1日目 (4/21)

エサ運び

Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/2000s 1600 -1EV 

初日は何もわからないので、とりあえず行ってみようということで11時くらいに。

オスが雛にエサを運んでくるところをパシャリ。

この時刻は陽炎や大気の状態の問題で撮影にあまり向かないという事も知らず。

結果として撮りはしたのですが、全体的にボヤけた写真が多くて少し残念な感じでした。

35mm換算1000〜1300mmの撮影になると、やはり大気の状態などの環境の方の依存が大きいなと。

エサやり

Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/400s 320 -1EV 

雛と卵が待つ巣にオスがエサを届けたものの、流石にこれはこのままでは食べられないのでは?😂

少しずつちぎって与えていましたが、ハヤブサはメスの方が体も大きく強い感じなのかオスは少し頼りない感じ。

人間の男性も男メシというか…かなりいい加減に調理して食べたりしますがそういう感じなんだろうか。

そしておもむろに颯爽と飛び立つオス🦅

飛翔

Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/2000s 320 -1EV 

そしてエサをチギっている時に頭についた肉片もそのままに飛翔。

だいたいオスは遠く(かなり遠く)から見守るという感じでした。

肉眼でようやくそれっぽい白い物体がみえるくらいの距離で、そこにハヤブサがいると知らないと見つけるのは無理な距離ですが😂

覆い隠し

Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/4000s 1600 -2EV 

大気の状態が悪すぎてボヤけてますが。

メスはこんな感じで卵や雛を大きな体で温めていた感じですね。

メスの下に雛と卵がいます😎

この日は早朝から探鳥していたので体力の限界が訪れてこのあたりで退却🐧

この時刻でこの天気はボヤけてうまく撮れない事はよくわかったのでリベンジを誓いつつ。

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