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EOSで野鳥撮影 カワセミ撮影 好調、食欲の秋 (EF800mm F5.6L IS USM)

カワセミ

撮影準備前のダイブ


Canon EOS R5m2 800mm ƒ/5.6 1/400s 1600 -1EV 

はい…カワセミ撮影あるあるなのですが、到着して撮影のセッティングする直前に大物をゲットされてしまうやつです🤣

カワセミは大きな獲物をゲットしたら基本的にその後1~2時間くらいは出てきてくれないので、ここからの開始になるとボーっと待つしかなくなります。

まだ姿がないとかだといつ出てくるかわからないのでドキドキするんですが、もう休憩している場所もわかっているのでどうしようもなく😇消化を待つのみ

しかし、なかなかの大物エビですね。

休憩所へ退避

Canon EOS R5m2 800mm ƒ/5.6 1/4000s 4000 -3EV 

大物エビをしめてる時に失敗して落とさないかなぁと思ってみてたんですが、無事完食してピューっと退避。

「じゃ、また2時間後!」という捨て台詞が聴こえてきそうです🐧

休憩場所にいるカワセミも撮れるのですが、あまり追いかけまわすと狩場を移してしまいそうなので放置。

そもそも休憩を妨害しても飛び込んでくれるわけではないので😇

2時間後の飛び込み (失敗)

Canon EOS R5m2 800mm ƒ/5.6 1/3200s 1600 -2EV 

というわけで、予定通り大体1時間半くらい後に出てくるのはさすが会社員らしい行動。

フンやペリット吐き、羽繕いなどをして万全の状態からの飛び込み。

「2時間待ったし良い位置で頼むよ~」と思いながら撮りましたが、飛び込み先が草被りの場所だったので無念の結果に。

下半分くらいボケた草に覆われていると思いますが、ちょっと厳しいですね。

撮影時には失敗とわかっていたので確認ませんでしたが、それなりに大きな魚を咥えています。

これもあるあるですが「まさかこのターン、これで終わりで2時間後じゃないよね…」とドキドキしつつ。

続いて飛び込み

Canon EOS R5m2 800mm ƒ/5.6 1/3200s 3200 -2EV 

2時間フルで空いたので、お腹が減っていたらしく軽くフンをした後に続けて飛び込んでくれました。

まだまだ飛び込む気マンマンな感じ🐧飢えてますね

しかしこれは近距離でしたが残念ながら向きが悪かった…。

魚を咥えてはいますが、本当の極小魚なのでこれはまだ飛び込みそうだなと。

高所からの飛び出し


Canon EOS R5m2 800mm ƒ/5.6 1/400s 800 -1EV 

昨日も確認しましたが、この高所からの飛び込みも最近はルーチンに入っている模様。

とまり木まで距離27mということでかなり距離があります。

この距離はやっぱりいけそうだなということで、今回も飛び出しから撮影。

Canon EOS R5m2 800mm ƒ/5.6 1/2000s 4000 -1EV 

今日は曇りで暗かったのでSS 1/2000で撮ったんですが、やはり止めきれてないなと。

羽は仕方ないんですが、本体が被写体ブレしてますね。

やっぱSS 1/4000はいかなる時も確保かなぁと現像してみると思っちゃいますね。

高所からの飛び込み

 

Canon EOS R5m2 800mm ƒ/5.6 1/2000s 6400 -1EV 

着水地点まででも距離25m。

この止まり木から飛び込むのがルーチン化してるなら、もう少し近くで撮るために工夫しても良いかもしれず。

撮ってる時は撮れてる感じしたんですが、やはりSS1/2000では被写体ブレしてますね。

そして残念ながら狩りには失敗した模様。

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