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EOS R5 mark IIで野鳥撮影 アカショウビン、サンコウチョウ他

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まとめ

アカショウビン撮影物語


Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/200s 1250 -1EV 

今日は朝の6時くらいに車で走行中に突然道路でアカショウビンが鳴いているのに気づいて、どのあたりに入ったかを確認。

30分ほどそのあたりの周囲の山を探索しましたが、鳴き声はするものの、見つけきれずに気づいたらどこかに飛び去ってしまいました。

今日は特別アカショウビンだけを狙っていたわけではなかったので、いくつかの探鳥地を巡ってサンコウチョウやアオゲラ、その他いろいろな鳥を撮影。

一段落した後で「ダメ元で朝のアカショウビンがいた探鳥地を探してみるか」と、探し始めたのが始まり。

Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/200s 1250 -1EV 

この季節は数日ほどアカショウビンが一日中鳴き合っているタイミングがあるのですが、今日がまさにその日で、探し始めて鳴き声を聴いてからずっと山のどこかで鳴きっぱなし。

初めは鳴き声を追いかけていたのですが、後手後手にまわって撮れる気配がなかったのでサンコウチョウ同様で先回りすることに。

ずっと鳴いてくれていると、マクロにどういうルートで徘徊してるかがある程度わかるので、狙ってみたらそれが大当たりという。

なんか物語のような展開でした。

歩き回るスタイルの探鳥をしていると、極稀にすべてが噛み合って成功する日があるのですが、まさに今日はソレ。

情報のない場所で自分の足で探鳥する醍醐味だなと、ちょっと感動(無茶苦茶、歩きましたが)。

というわけで当然ながら撮影現場には私しかいませんでしたので、大満足の一日でしたとさ🐧

機材

アカショウビンも撮影できて、一旦は今年の夏鳥撮影が一区切りつきました。

もちろんこの後も6月中は撮りますが、今季撮りたかった鳥は大体撮ったので、気楽な検証や超珍鳥チャレンジになります(そういう時によく撮れるんですが)。

というわけで、予告通り今日でEOS R5 mark II + RF600mm F4L IS USM + Extender x1.4での撮影は最終日となる(予定)です。

何度か書いていますが欠点のない非常に優等生なスーパー撮影機材で、これから何に買い替えるの?ってレベルですが尖った欠点だらけの機材好きの私としてはより極端な機材を使おうかと。

次はどんな機材になるかはお楽しみに。

私もいまから検証していくのが楽しみです🐦‍🔥

 

さて、流石に頑張りすぎて身体中が筋肉痛。

来週から梅雨らしい天気になるようで週末に探鳥できるか不明ですが、頑張っていきましょう😎

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