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EOS R5 mark IIで野鳥撮影 アカショウビン、サンコウチョウ他

アカショウビン

今期初

Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/200s 2000 -1EV 

距離27m。

今年は夏鳥シーズンに入ってから長かったですが、ようやくアカショウビン撮影成功です。

いや可愛くないですか、このアカショウビン?(謎)

アカショウビンってカワセミと一緒で光や角度で随分と表情が変わる鳥ですが、ちょこんと立ってる感じで非常に可愛く。

まとめに書きますが、探鳥をしていると数年に一度あるかないかの、「全てが嚙み合った奇跡の日」でしたね…。

少し離れる

Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/200s 800 -1EV 

距離をもう少し縮められるかな?と思って近づいたら少し遠くへ。

「まぁ、今日は撮れただけでよかったな~」と思いつつ、ダメ元で更に少し前へ。

するとちょっとびっくりする行動に。

近距離

Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/200s 1250 -1EV 

流石にもう飛び去ってしまうだろうなと思っていたんですが、ちょっと先の木の枝にとまってこちらをじっと観察。

結果的に距離20mまで近づかせてくれて、文句なしの距離で撮影できました。

これまでのアカショウビン撮影では余裕がなくて数枚とって飛ばれることが多かったのですが、何分間か近くで留まってくれたのは初めてですね。

いやぁ…今年もアカショウビンを撮れて良かった。

冗談じゃなく夢であの鳴き声が聴こえるんですよね🥴

クローズアップ


Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/200s 1250 -1EV 

このくらいクローズアップしても問題ないのは良いですね。

何を思って距離20mでこちらを向いてジッとしてくれていたのかはわかりませんが、感動でした。

しかし、本当に撮影終わったあとは被写体に対して「撮らせてくれてありがとう」という言葉しか出てこないですね😎

飛び出し

奥に向かって飛んでいきそうだったので、連写ではなく動画撮影。

スチル連写でも良かったんですがCanonは遠近のピント合わせに弱いので安全策。

結果的に普通に横方向だったのでスチルにしておけばよかったとちょっと後悔😇

次撮れる機会があったら動体かな…。

楽しい時間でした。

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