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EOSで野鳥撮影 2025GW後半遠征④ ハヤブサ、オオルリ、コムクドリ、キビタキ

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まとめ

ロケーション


Canon EOS R5m2 1200mm ƒ/8 1/3200s 3200 -2EV 

このところハヤブサを何度か撮りに行ってますが、ようやく満足できる写真が撮れました。

撮影自体はカワセミ撮影は一瞬をとらえる戦術のようなものが大事だとすると、猛禽類はもう少しマクロに行動を理解するといった戦略的なものが大事な感じありますね。

飛んでくれて撮影に失敗するという事はほぼないので、大気の状態であったり行動ルーチンからシチュエーションであったりを考慮して撮影できる条件を整えるのが大事ですね。

滋賀からはかなり遠いので頻繁に行ける場所ではないですが、また天気や状況が良ければ覗いてみようかなと。

ただ今回は固めて行ってますが、やはり猛禽類はもうちょっと歳をとってからでも良いかなという感じはします😎

前に書きましたが、右膝がヤバかったものの奇跡の回復があったので当面は歩き回ろうと思います🤣

機材

AF

Extenderを使って動体撮影する場合は、遠い被写体が多いので大気の影響を受けることが多いです。

あまり超遠距離の撮影はしてこなかったのでそこまでは意識してませんでしたが、AF自体も随分影響うけるんだなと。

空気が揺らいだり霞んだりしてシャッキリ撮れないので、当然と言えば当然ですが。

ちょっと今後はそのあたりもセットで評価していきたいなと思います。

記録メディア

この遠征にはノートPCをもっていかなかったので、途中EOS R7のSDカードをひっこぬいてEOS R5 mark IIに差してしのいだりしていました。

丁度ハヤブサを撮ってる時に容量が厳しくなって保存先をSDカードに切り替えたのですが、SDカードを保存先にすると連写でBUSYになってから復帰するまでが絶望的に遅いです。

CF Expressだと2秒程度待てば再度連写可能になるのですが、SDカードだとその2~3倍くらいかかるかな…?

このせいでハヤブサの良いシーンを結構撮り逃したので、これはちょっとお金かけて容量のおおきなCF Expressカード買っておいた方が良いかもしれないと。

もしくは普段はSDカードの方を使っておいて、猛禽類のように優雅に飛ぶ鳥の動体撮影をする時にはあらかじめCF Expressの方に切り替えておくか…ですかね。

また来年あたりに遠征するときには考えます😇

 

 

さて、とりあえず今回の2025後半遠征はこの④で終了です。
いやぁ…移動も撮影も現像も記事を書くのも相当疲れましたね。

このところ、野鳥撮影が修行のように感じられてます😇

そろそろ滋賀にも夏鳥本隊が到着し始めている頃ですので、また朽木など練り歩いていきます。
この繁忙期、GWも終わってしまいましたが気合で乗り切りましょう😎

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