(⇒トップページへ移動)
オオルリ
オス
距離7m、縦ほぼノートリ。
今回の遠征ですが、どこに行ってもオオルリ祭でした。
過去ここまでオオルリを撮りまくった年はなかった気がします。
以前は舳倉島でもオオルリ祭になる事が多かったですが、いろんな探鳥地をまわってみて、どこに行ってもオオルリがいるというのはちょっと珍しいですね。
顔のクローズアップでも、普段の小鳥の全身くらいの画素数が🤣
近すぎて顔以外はボケちゃってますね。
ひたすら囀っていて、ほとんど人間を気にしません。
オオルリの青色は構造色なので体勢や光のあたり具合などでせっかく見つけても綺麗に撮れないことが多いのですが、流石にここまでお祭り状態だと良いショットが何枚もあってうれしいですね😊
逆光ながら。
オオルリの囀りって、私はどうも他の鳥と聴き分けることができないことが多いです。
囀りも何種類かありますが、そのうち特徴的な1種くらいならわかるんですけどね😇
オオルリは木で囀っているイメージが強いですが、地面に降りて餌を探す鳥です。
ただ暗いと綺麗に撮れないことが多いんですが、この回はうまく光があたってくれました😊
これもまったく別の鳥を撮っていて突然現れたんですよね🤣目立ちたがり
この写真、艶はないんですがしっかり解像していてお気に入りです。
いやぁ…さすがに今年1年分のオオルリは撮った気がしますね。
と、いいつつ朽木で見つけたらまた追いかけるんですが🤣
オオルリは私が好きな鳥ランキングでもかなり上位だったりします。
メス
今回は、メスもちょろちょろと見かけましたね。
この場所はオオルリのメスがいるようなイメージがなかったので、ちょっとびっくりしました。
オオルリってビタキなどと比べると名前の通りで少しサイズが大きいので、サイズ感のわかる場所だと識別しやすいですね。
サイズ感がわからないと、メスはキビタキと似ていてわかりづらい時ありますが。
あと、尾羽の辺りが見えると特徴的なのですぐオオルリだとわかるかな😎
オオルリは逆にこういった人工物の上での撮影の方が珍しいかもしれませんね。
思わずパシャリ。
オオルリ祭りはこのあたりまでで🌝