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EOSで野鳥撮影 滋賀4~6月の野鳥撮影(初心者向け)

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野鳥紹介(4月下旬~)

センダイムシクイ(★★)

Canon EOS R7 800mm ƒ/5.6 1/200s 250 +1EV 

この時期によく見かけるムシクイ。

12.5cmくらいとかなり小さいので撮るのはそれなりに大変です。

単独でも見かけますが、小鳥の群れに混ざっていることも多いので群れを見かけたら探してみるのが良いかも。
他のムシクイは藪というイメージがありますが、枝から枝を飛び回っているところをよく見る気がします。

山の方にもいますが、小鳥たちが群れている低地の公園でもよく見かけます。

キビタキ (★★)

Canon EOS R7 800mm ƒ/5.6 1/200s 800 -2EV 

夏鳥の代表格、キビタキ。

キビタキは個体数がかなり多いので、どこの公園でも大体みかけますが、朽木は特に多いですね。

鳴き声も大きく独特で、いればすぐわかりますし何より黄色と黒の工事現場カラーですので目立ちます。

他の鳥は撮れなくても、キビタキだけはほとんどの場合撮影できるので親近感がわきますね 🙂

オオルリ(★★★)

Canon EOS R7 800mm ƒ/5.6 1/200s 640 -1EV 

オオルリはキビタキより個体数は少ないですが、山では比較的出会いやすい鳥です。

ほとんどの場合は沢の近くの木々を飛び回っているので、小川があって雰囲気の良いところで待っているとよく現れますね。
あまり低地の公園ではみかけない気がしますので、山の方に行った方が良いかもしれません。

警戒心は少し強いように感じますので、キビタキよりは難易度は高めです。

クロツグミ (★★★)

Canon EOS R7 800mm ƒ/5.6 1/400s 320 -1EV 

クロツグミも鳴き声が独特で、声も大きいのでいればすぐわかります。

警戒心は強い方なのでよく飛び去って行くのは見かけますが、なかなか撮影できない鳥かもしれませんね。
比較的大きな鳥ですので、少し遠目から撮影した方が良いと思います。

あまり低地の公園では見ないので朽木くらいの山に行った方が良さそうです。
菅山寺のあたりでもよく見かけますね。

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