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まとめ
ロケーション
私はシマゴマは初めて撮ったのですが、なんかデジタル音みたいな囀りですねw
流石にもうこの鳴き声は覚えました😀
コマドリの仲間で、ほぼコマドリの鳴き声を小さくしたような感じという説明があって思わず納得。
木の枝で囀っている姿を肉眼では確認したものの、残念ながら撮影には至らず。
囀り以外ではずっと茂みというか…暗い地面にいるのでなかなか撮りづらかったですね。
あとはコサメビタキが大サービスしてくれました。
やはり渡りの中継地では鳥たちは警戒心が薄いので、繁殖地になる土地の周辺で撮るのとは撮りやすさが全く違いますね。
もちろんシマゴマやコサメビタキに限ったことではないのですが。
今年は滋賀に鳥がやってくる前の撮影に力を入れていますが、来年以降も渡りまではこの形が良いかなと思い始めてます。
まぁ、今週末あたりからは朽木行脚しますけどね😂地元を大事に
遠征で飛び回ってると灯台下暗しになるので、そろそろ落ち着いて朽木探鳥せねば。
ルリビタキの白変種もでしたが、やはり地元をしっかり探鳥したうえで遠征しないと落ち着かないですね😎
機材
シマゴマはずっと暗がりにいたので、ISO10000超え上等でした。
あいかわらずこの機材構成は暗所にはめっぽう強いので、ISOは高いものの満足のいく写真を撮れて良かったなと。
Extender x1.4は外しても良いんですが、どっちが良いか若干悩むところです。
やはり換算840mmは野鳥撮影では非常に扱いやすい焦点距離で、600mmは私の用途では少し足りない感じがあります。
ISOが多少上がってもExtender x1.4つけておいた方がベターな感じはします。
去年はEOS R7 + EF800mm F5.6L IS USMを使っていて長距離マンでしたが、今年はEOS R5 mark II + Extender x1.4 + RF600mm F4L IS USMで暗所マンになってる気がします🤣
渡りの時期はいまの機材の方が安心できて良いですね。
さて、2025GW後半遠征③が終了です。
ここで折り返しであと1〜2回やる予定です、お楽しみに😎