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飛翔4
海面をバックに。
思えば猛禽類の動体を真面目に撮ったのは初めてな気がするのですが、飛翔中にかなり近くまで寄ってきてくれますし、なによりファインダーを覗きながら余裕をもって動体撮影できると言うのは楽しいですね。
ちょっとだけ猛禽類撮影の楽しさもわかってきた気もします😎
オオワシもですが、人間をちゃんと理解して共存してる感があるのも良いんでしょうね。
まとめ
ロケーション

前の撮影では何故かシャッキリ撮れなくて少し残念でしたので、今回はリベンジ。
光が弱くなる夕方で、都合よく薄曇りになって太陽が直射じゃなくなったので良いコンディションで撮影できました。
やはり晴れの日に気温が上がってくる時間帯では、大気の状態が悪くなってシャッキリ撮れないようです。
距離的には、ハヤブサくらいの大きさならば焦点距離1200mmで50m~100mくらいなら綺麗に撮れますね。
「ちょっとだけExtender x1.4にしてみるか」と付け替えた直後、至近距離までやってきてくれてノートリミングでギリギリ撮影できたのは、何かの天啓でしょうか?🤣
間違いなく私のハヤブサ最短距離撮影ですね。
手持ちで撮らざるを得なかったのですが、綺麗に撮れてよかったなと。
楽しい時間でした。
機材
はい、今回はEOS R5 mark II + Extender x2.0 + RF600mm F4L IS USMです。
オオワシの時に猛禽類はx2.0でも十分綺麗に撮れるのは確認済ですので、今回はどちらかというとAFはどうかな?と。
結果としてはハヤブサでも全く問題ありませんでしたので、猛禽類ではExtender x2.0で問題ないかなと。
羽根を広げた時に縦ノートリになる程度の距離で撮りましたが、ファインダーを覗きながらで余裕ですね。
というわけで、普段カワセミを獲ってる人ならば初見でも全く問題ないんじゃないかなと思います。
また、今回の経験も踏まえての猛禽類撮影のAFなどはまた別記事で考察してみますのでお楽しみに😎
さて、GW前半も明日で終わりですね。
私はカレンダー通りの休日にしていますのでまたGW後半でどこかに出かけたいと思います。
はりきっていきましょう😊