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EOS R7で野鳥撮影 ささやまの森公園 散策 ウソ、他

はい…そろそろ散策したいなという事でちょっとだけまわってきました。

ウソ

Canon EOS R7 800mm ƒ/9 1/400s 250 +1EV 

ようやく今期初のウソ様です….しかし手前に枝が。

少し遠いものの3~4羽くらいの群に当たったので、ジッと枝被りしないタイミングを見計らっていたのですが、結局これが一番まともなショットでした 🙁

Canon EOS R7 800mm ƒ/9 1/400s 250 +1EV 

それなりに高い場所にいたのと、空が明るめの曇りでしたので逆光気味。

さらに、ボケてて見えませんが手前に枝がかぶっているのでお腹の辺りはボケてますね。

Canon EOS R7 800mm ƒ/9 1/400s 160 +1EV 

ようやく顔を出したか?と思ったら、後光がさしていて全然ダメでした 😛

よく野鳥撮影で綺麗に撮る方法とかプロな人が説明してくれてるページや動画などありますが、「いや、そんな余裕ないよ」といつも思います 😛

綺麗に撮るにはロケハンして数日かけろって事な気はしますが、あんまりそっちの方に力をかけるモチベーションがわきませんね..。

また普通に撮るのに飽きたら作品作りにも興味がわくかもしれませんが。

Canon EOS R7 800mm ƒ/9 1/400s 250 +1EV 

手前に数多の枝がありますが、頑張って間を縫って撮影。

ウソって尾羽が綺麗な青なんですよね。

このショットではたまたま尾羽を下げてくれているのでよくわかります。

その他

エナガ

Canon EOS R7 800mm ƒ/9 1/400s 640 -2EV 

距離20m。

今日はこれから散策の季節になるにあたって冬の間に変更した機材がどうかのテストや、機材に故障がないかなども確認しつつ。

撮ってる時は「小さいなぁ….」と思ってましたが、やはり距離20mなら小鳥でも余裕で解像しますね。

EF800mm F5.6L IS USMも古いレンズですが特に問題なさげ。

シジュウカラ

Canon EOS R7 800mm ƒ/9 1/400s 500 -2EV 

距離34m。

この距離でもなんとかなるのは相変わらず凄いなと。

ただまぁ…超精細とはいかないので、できるだけ距離30mまでにはおさえたいですね。

マヒワ

Canon EOS R7 800mm ƒ/9 1/200s 500 +1EV 

これも撮ってる時は「いや…遠いなこれは」と思いながら撮ってるんですが、この機材は現像してみると「あれ…案外いけてる」という事がとにかく多いです。

これは距離は20mくらいだったようですが、マヒワなので一回り小さい感じですね。

やっぱり散策ではEOS R7 + EF800mm F5.6L IS USM一択だなと。

まとめ

ロケーション

そろそろ気温もあがってきたし、新芽もではじめたのでちょろっと散策してきました。

実は朝方に朽木の方に行こうかと車を走らせていたのですが、吹雪で引き返しました 😛

で、結局行った場所はささやまの森公園。

ウソ、ルリビタキ♂、ミヤマホオジロ、ベニマシコあたりが狙いでしたので一応ウソはクリア。

ただ、少し険しい場所だったので思うようには撮影できませんでしたが。

機材

今日は、EOS R7 + EF800mm F5.6L IS USMを三脚にのせて担いで、EOS R3 + RF200-800mm F6.3-9 IS USMをショルダーストラップでかけて散策しました。

ただ、散策だとなかなかEOS R3 + RF200-800mm F6.3-9 IS USMの出番がないなというのが感想。

どうしても被写体まで距離があることが多いのと、落ち着いて撮れる事も少ないのでR7+ハチゴローの方で撮るだけで精一杯ですね。

暑い季節には機材重量がかなり問題になりますので、散策ではEOS R7 + EF800mm F5.6L IS USMを担いで、リュックにEOS R3とExtender x1.4を忍ばせるくらいが丁度いいかなと思います。

本当に暑くなったらEOS R7 + RF200-800mm F6.3-9 IS USMもしくはEOS R3 + RF200-800mm F6.3-9 IS USMだけでしょうか 🙂

さてそろそろ良い季節になりますね、頑張っていきましょう 🙂

※連日の散策日記はこちら

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