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コサメビタキ
ずっと狭い公園で冬鳥を撮影していたので、久々に山や森で野鳥を撮影すると「あれ?こんなに小さかったっけ?」って思う事がしばしば。
こちらはEOS R7 + RF600mm F4L IS USMに変えて散策中に。
この季節はやはりテレコンなしでEOS R7で撮った方が奇麗ですが、やはりもう1段焦点距離欲しいなぁ 😛 解像中毒
コガラ
朽木はシジュウカラとかもいるんですが、大体ファインダーを覗いてみるとコガラかヒガラな事が多い気がしますw
なんだかんだコガラも久しぶりですね。
カニ
何故か今日は沢蟹?をよくみかけました。
蟻にたかられてたので「死んでるのか?」と思ったんですが、ちょっとつついたら怒られました🤣
まとめ
ロケーション
さて、GW前半ですね。
無事キビタキも入ってきて、ようやく前回の朽木散策とあわせると夏鳥先鋒隊のメンバーが揃いました。

次はあと1~2週間でサンコウチョウなどの夏鳥本隊ですね。
はたして今年はヤイロチョウはとどまってくれるのか?😎
朽木はツツドリも多いですが、ずっと鳴いてました。もちろん姿は見えませんがw
そういえば、怪しい場所を少し歩いたもののまだヤマビルには絡まれませんでしたね。
いい季節ですね😂
機材
EOS R7 + RF600mm F4L IS USM
今日は少しEOS R7 + RF600mm F4L IS USMで撮影してみました。
RF600mm F4L IS USMはExtenderによる解像力低下が少し大きいので、この組み合わせの方がこの季節は綺麗な気がしますね。
軽いのとAPS-C + 600mmは照準器がなくても楽に合わせられるのと、かつ手振れ補正も実感できるので悪くありません。
去年はEOS R7 + EF800mm F5.6L IS USMで撮っていたので今年は約1段分ほど焦点距離が短くなってて、やはり山や森では距離的には撮りづらくはありますが。
この季節は明るいので案外EOS R7 + RF600mm F4L IS USM + Extender x1.4でもいけそうな気はしますので、そのあたりはおいおい…。
RF100-500mm F4.5-7.1L IS USM
はい、いきなりですがこちら実に3年ぶりですが買い戻しました。
家内が野鳥撮影に復帰するという事で、RF200-800mmではなく超軽量のRF100-500mmと相成りました。
もちろん私も使いますが😎
- 500mm
- Ext1.4(700mm)
見ての通りでExtender x1.4はかなり厳しいので潔くマスターレンズで撮影ですね。
ExtenderなしではEOS R7ではDxO PureRAWでノイズ処理だけしてやれば十分な感じと思います。
あと、多分ですがRF200-800mm F6.3-9 IS USMでもAFが速かったのでこのレンズでも十分カワセミ撮影できるはず。
是非そのあたりもEOS R5 mark IIで検証したいですね。
2022年撮影のRF100-500mm F4.5-7.1L IS USM写真を再現像
これはEOS R5で撮ったものですが、距離さえある程度近づけるなら画質は大砲レンズに迫りますね。
つうかDxO PureRAWのデモザイク補正、かなり効いてますね。
これはEOS R7ですが悪条件での撮影、及第点かなと。
当時はR7でF7.1のレンズを使う発想がなかったので、あまり写真が残ってないのですが明るい場所なら普通に綺麗な気がします。
Nikonでいいんじゃないの?
小型軽量で真っ先に思い浮かぶのはNikonの600mm F6.3なんですが、知り合いに撮影した写真なども見せてもらった感じではやはり非常に良さそう。
ただNikonはいまはZ9/Z8の後継機が待たれている状態なのと、CanonのEOS R7 mark IIが今年発売されるような噂があるのでそれ見てからかなと。
さて、明日は実は実家に帰るので早くも今期2回目の石川遠征となります、楽しみ。
はりきっていきましょう😀