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EOS R5 mark IIで野鳥撮影 朽木 サンコウチョウ、イカル、ヤマビル他

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カケス

Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/200s 200 +1EV 

どんよりとした雲、昨日が雨だったので今日は午前中は霧のような雲が出ていた感じ。

アカショウビンを狙っている間にカケスがちょろっと来てくれました。

写真を撮らせる気のない枝に🤣

しきりに囀っていましたが、そういえばカケスの囀りって過去にあまり聴いた記憶がない気がします。

ヤマビルについて

ヤマビル地獄

はい…苦手な人はここまでで。

朽木とは切っても切り離せない、朽木の守護神ヤマビル様についてちょっと紹介を。

この時期は今日のように前日が雨だった場合は、朽木はヤマビル地獄と化します😇

知らない人が普通の靴で行くと、帰るころには靴下は血みどろになっていますのでご注意。

接近

ヤマビルはこんな感じで地面を進んで人間の方に近づいて来て、靴にとりつきます。

最後の方に右側に写ってるのは私の靴です。

熱なのか二酸化炭素なのかわかりませんが、人間を感知して一直線に向かってきます。

映像を見てもわかりますが、これが意外と速くて少し立ち止まっていたらすぐにとりつかれます。

もちろん、立ち止まらなくても靴についた泥と一緒になってとりついたり、地面に落ちている草などからも直接とりつきます。

ヤマビルファイターとか虫よけとかいろいろと寄せ付けなくする手はあるものの、確実に防げるものではないので、この時期の朽木で探鳥する場合は野鳥の会が販売している探鳥用の長靴などをオススメします😎

あと、ヒルは上から落ちてくるみたいなイメージが強いですが、私は地面からしか襲われたことはないですね。

とりつき後

これは先の動画の続きで、靴に取りついた後。

これも見ればわかりますが、大きなヤマビルだと30秒~1分もあれば靴下のあたりまで到達します。

ですので、立ち止まって1~2分くらい撮影しているだけでアウトな事も多いですね。

あと実は厄介なのはこの動画のような大きい個体ではなくて小さな個体で、なかなか気づけない上に少し粗い布は簡単に通過します。

この季節の朽木はヤマビルとの戦いも重要なファクターとなります🐧

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