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EOS R5 mark IIで野鳥撮影 朽木 サンコウチョウ、イカル、ヤマビル他

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まとめ

ロケーション

朽木


木漏れ日が美しすぎたので、思わず立ち止まってスマホでパシャリ。

今日の午前中は気温がグっと上がったのと天気が良かったのもあって、ようやくサンコウチョウがアクティブに。

少なくとも3組のツガイを見ましたので、明日は晴れですし平日ですが撮影日和な気がしますね。

全体的にみると鳥の数は少ない気はするのですが、案外来週末くらいまでには例年並みに戻しているかもしれません。

気温の上昇と同時にヤマビルが大量発生していますのでご注意を。

散策の季節


Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/3200s 2500 

渡りの季節もおわり、ようやく散策の季節になりました。

やはり、あれこれ考えながら予測して鳥を撮影するのは楽しいですね。

今年は渡りの季節は北陸の方へ何度も遠征して撮影しましたが、基本的には鳥が出てくるのを待つ撮影で「コレクター的な作業になってしまって、いまいち楽しめないな」という感じでした。

珍鳥を撮るのはもちろん好きなのですが、私は野鳥撮影をゲーム感覚でやっているのでゲーム性を重視しちゃいます。

なので今日みたいにイカルを被写体より先に発見して撮影するような高得点プレーがあると、他の鳥が撮れなくてもそれだけで満足だったりします😂

サンコウチョウも結果的に撮れれば良いというよりは、撮影に至るまでのゲーム性が楽しかったりしますね。

朽木のアカショウビンは運まかせなところが大きいですが、もうちょっと研究して安定して撮影できるようになれないかなとか。

まぁ時間と金がいくらあっても足りないわけですが😇だから続く

機材

今のところはEOS R5 mark II + Extender x1.4 + RF600mm F4L IS USMで特段困ってはいません。

今日のサンコウチョウの飛び出しも、この組み合わせじゃないと厳しかったように思います。

あるとしたらEOS R7 + EF800mm F5.6L IS USMの時はもう一段遠い距離から撮影していたと思いますので、鳥に対しての威圧感が強いのか少し逃げられている風な感覚がある事ですかね。

例年このくらいの季節からが超遠距離撮影の有用性が高まる時期ですがさて…。

 

ようやくサンコウチョウをある程度のクォリティで撮影できました。
次はアカショウビンですが…今年は撮れる気しません😇

頑張っていきましょう 🙂

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