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EOSで野鳥撮影 朽木 敗北 キビタキ、コサメビタキ他

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イカル


Canon EOS R7 500mm ƒ/7.1 1/200s 100 

昨日と同じく、何羽かが鳴き合っていました。

枝に隠れてはいますが虫らしきものを咥えているので求愛か何かですかね?

イカルはソプラノの歌声のような印象が強いですが、この時期はゲッゲッゲみたいな感じでも鳴くので他の鳥と勘違いする場合がありますね。

ヤマガラ

Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/400s 320 -1EV 

巣穴から顔をのぞかせているのが見えたので、パシャリ。

ここに関しては人がよく通る道から15mくらいの距離で営巣してるので人間を気にしてる風はないですね。

1羽が雛のフンのようなものを咥えて飛び去っていたので、中には雛が既に何羽かいそうです。

元気に育つと良いのですが🐧

まとめ

ロケーション


Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/400s 250 -1EV 

はい、というわけで今日は完全敗北です。

どこに行っても聴こえたキビタキの囀りが葬送行進曲のように。

というか、昨日とは違ってサンコウチョウの鳴き声すらきけませんでした。

もしかしてただの通過で抜けてしまったのかなと思いつつ、今日は天気がいまいちだったのでそのせいと思う事に。

ただ、1つ収穫があって早朝にアカショウビンの鳴き声が聴こえました。

遠かったのでこれも通過か別エリアかもしれませんが、とうとうアカショウビンの季節になったかと…。

去年はアカショウビン強化年間(?)でかなり通ったのですが、今年はそこまで頑張るのは厳しいものの撮れると良いなぁ😀

今年はなんだかんだと石川遠征を頑張ったのでちょっと疲れ気味なんですが、サンコウチョウやアカショウビンの鳴き声を聴くと不思議と気力がわいてくるんですよねぇ。

機材

今日もEOS R5 mark II + Extender x1.4 + RF600mm F4L IS USMとEOS R7 + RF100-500mm F4.5-7.1L IS USMを使い分け。

やはり、さっと構えて真上近い方向でもすぐ撮れるのは良いですね。

F7.1でしかも500mmだと背景がかなりくっきりしてしまい、とまりもの撮影時は背景を掴んだままになるケースが多いので、そこは注意です。

あと、RF100-500mm F4.5-7.1L IS USMはRF200-800mm F6.3-9 IS USMとはちがって三脚座をはずせるのですが、外して使う事にしました。

流石に三脚に取り付けて使う事はカワセミシーズンまではないかなと…。

今週末はEOS R5 mark II + Extender x1.4 + RF600mm F4L IS USMを担いで歩き回ったせいで肩に激痛が走っています😇

サンコウチョウは高い&遠い&暗い&逃げない時が多いので、どちらかというと大砲の方がいいかなという気はしますね。

 

しかし、どうも今年は5月の天気があまり良くないですね。
天気予報を見てると、今後の5月の週末はほとんど雨予想になってます。
このまま梅雨に入ったらいやだなぁと思いつつ、鳥たちにとっては案外良い環境なのだろうか。

では、休日のない期間が続きますが気合で乗り切りましょう😀

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