はい、このところは仕事の都合で朝は撮りに出られるので今日もカワセミを。
カワセミ
常駐
この時期のこの場所のカワセミは本当にいつ見てもいるので、完全にこの辺りに常駐していますね。
「また来たのか」って感じですかね 😛
毎回とまりものも撮っていますが、光の当たり方などで撮るたびに見え方が違うので凄いなぁと。
あまり意識して撮れてませんが、色味はこの写真くらいが好きですね。
そして、いつもの枝に。
今年はここがお気に入りですね 😛
ペリット
今日は…吐いたペリットをフェンスの上にのせるという離れ技を、披露してくれました 🙂
これ、何気に凄いなと。
ペリットって..わりかし粘液質?
小魚
魚が小さい。
そりゃこのサイズだと何度も飛び込みますよね…。
休憩時間もあるんですが、もう常に狩りをしている感じです。
イケズ飛び込み
狙ったように岩の裏に飛び込んで、岩の後ろを飛び去る課長、エビですね。
ただ、その途中の1枚だけピントが合っています。
「これは、まさか伝説のEOS R3の動物検出!?」と思ったんですが、実際は全然関係ない岩肌にピントを合わせようとした結果でした。
まぁ、そんな甘くないですよね。
飛び出し
今日も岩陰や草むらに飛び込むことが非常に多かったので、飛び出しをチョロチョロと。
こういうカワセミとして認識できそうなものは、この機材だとちゃんと追従してくれていますね。
飛び出し撮影でジャスピンが多いのは気持ち良いですね。
画素数が全然足りなかったので久々にAdobeスーパー解像度。
EOS-1D X mark IIIでも有効でしたので、当然EOS R3でも有効。
「これは、まさか伝説のEOS R3の動物検出!?」(再)と思いましたが、DPPで確認したところ訳のわからない真ん中に1点だけAF合焦エリアが表示される謎現象だったので、タマタマですね。
ツグミ
最近はツグミが地面で一生懸命虫をさがしている姿をよく見かけます。
しかし綺麗に撮れてるなと。
トビ
結構近くにとまっていたのでパシャリ。
トビも数が少なければ人気の猛禽類なんでしょうけどね 😛 美しい
コゲラ
距離10m。
いま通ってる場所は人も多い場所ではあるのでかなり鳥に近づけますね。
ただ、ここで撮れてるから朽木などの山で撮れるかというと、そうではないので距離感に気をつけねば 😛
まとめ
カワセミ
今日じつは、事件がありました。
別に悪い話ではないのですが、いつものようにカワセミ課長が羽繕いなどしてくつろいていると「キキキキ」という鳴き声が。
実はその少し前に「キー」という短い鳴き声が遠くで聞こえたので「あれ?これはまさか」と思ってはいたんですが、別個体が近くまで来ていたようです。
すぐに縄張りの中を飛び回って探していたのですが、なんとなくメスだったのかな?と思わなくもなく。
写真は飛び回って別のカワセミを探しているカワセミ課長。
2月1日…今年は暖冬ですのでもしかしたらカップリングも早いのかもしれず。
EOS R3 + RF200-800mm F6.3-9 IS USM
この場所での撮影はなんだかんだ近いことが多いので、「この組み合わせでもまぁ良いか…」と思っちゃいがちなのですが検証結果を忘れてはいけないなと心に誓いつつ。
AFに関してはまだいろいろと試している所ですが、やはり悪くないですね。
相変わらずデフォーカスには弱いですが、EOS R3+RFレンズでしか撮れない撮り方というのが見えてきた気がします。
EF800mm F5.6L IS USM
実は1ヶ月ほどRF200-800mm F6.3-9 IS USMで撮影してからEF800mm F5.6L IS USMを使い始めて、肩~背筋を痛めていまして 😛
実は去年も同じく急に肩に負担をかけて同じようなことになってたんですが。
3月までには完全に治しておかないと色々とまずいのでしばらくはRF200-800mm F6.3-9 IS USMを使いつつ、EF800mm F5.6L IS USMもたまに抱えてリハビリが必要だなと。
さて、頑張っていきましょう 🙂