カワセミ
関西はコロナが大体落ち着いたので、京都で2,3時間ほど。
大砲構えた人たちの近くで撮ってみました。
このポイントのカワセミは初めてで、止まり木も飛び込みポイントも知らない中だったので今日は慣れるだけかなぁと思っていましたが、GW中のカワセミ特訓の成果か結構撮れましたw
大体はコツをつかんだ感じで、この後カワセミが飛んでいくカットも概ね中央に捉える事が出来ていました。
真面目にカワセミの飛び込みを撮ろうと思い立って、2~3ヵ月くらいでしょうか。
ロケハンからなので撮り方の練習自体は1か月半程度かなと思います。
一から試行錯誤では厳しいのでネット上でカワセミの飛び込みをどうやったら撮れるかかなり調べましたが、以下の方のがかなり参考になったかなと思います。
HMMM「カワセミ撮影の機材、設定などについての考察(主に「飛び込み」用)」
https://ridingbasic.com/naruhodo/kingfisher-setting/
やはり大事なのは「撮れている人の話を参考にすること」です。
あとは常に試行錯誤して改善していく事、仕事と一緒です。
PDCAしていく。エンジニアには日常のことなので苦ではあんく。
こういう1秒に満たないような刹那をモノにするためには人と同じ方法では無理で、自分にあった方法を構築していく必要があります。バスケで身長160cmの人が身長190cmの人のやり方を真似ても無理ということですね。
カワセミポイントではいろんな機材を使ってる方々がいますが、ぶっちゃけネットでイケてる飛び込み写真をUPしてくれている人のブログなんかを見るのが手っ取り早いです。
- ロケハン(安定して撮影できる場所を確保)
- 迷彩(カワセミに逃げられないように)
- 撮り方
私はこれらをネットでいろいろ調べて実践してみました。
私は1か月半ほど撮る練習をしたとはいえ、ほとんどは週末だけで実質は2週間程度の期間です。
これから精度を高めるための道のりは長いですがカワセミ撮影はそれだけの努力をする価値はありますので何とか続けていきます 🙂