スポンサーリンク

EOSで野鳥撮影 カワセミ下剋上?証拠写真 (R5II、R7、RF100-500mm F4.5-7.1L IS USM、EF800mm F5.6L IS USM)

この投稿について

この投稿は管理人のおうみねこのカワセミ撮影日記ですが、Canon機での撮影テストも兼ねています。

写真は今回はイレギュラーがあったのと、38℃というちょっとおかしいような暑さで、陽炎が強くて全て証拠写真くらいの画質ですが。

修理から戻ってきたRF100-500mm F4.5-7.1L IS USMのカワセミ撮影ファーストインプレッションも少しだけ交えた投稿となります。

カワセミ

見知らぬ個体

Canon EOS R7 800mm ƒ/6.3 1/200s 1000 +1/3EV 

陽炎があまりにも強くてシャッキリ撮れてません。

ただ、完全にこれまで見たことのないオス個体。

右肩の辺りを少し怪我したのか、もしくは一時的なものなのか少し円形脱毛的になってますね。

まだまだあどけない顔をしています。

明日から9月だというのに気温38℃ということで、カワセミもクチバシを半分開いて「暑ち~」と言ってました🤣

2羽の幼鳥

Canon EOS R5m2 700mm ƒ/13 1/200s 1000 -2EV 

こちらも距離25mで陽炎が酷かったので証拠写真。

飛び移ったな…と思ってレンズを向けたところ、とまってる枝の後ろにも怪しげな青+オレンジの影が。

2羽とも同じくらいの成長具合の幼鳥ですし、流石に距離が近すぎるのでこれは兄妹(姉弟)っぽいなと。

カワセミは縄張り意識が強いので、同じ種でも仲良くすることはほとんどありません。

あるとしたら、ツガイか親子、幼鳥期の兄弟姉妹くらいですね。

もう少し成長すると縄張りを賭けて争い始めるハズ😎 自然は厳しい


Canon EOS R7 800mm ƒ/5.6 1/200s 500 -1EV 

後ろの個体はメスっぽいですが、こちらはかなり警戒心が強かったですね。

やはり人を恐れないエリートカワセミは基本的にオスなんだろうか🤣

オス個体の方は距離20mくらいまでなら問題なさそうでしたので、オスが縄張りをとったらすぐエリートになりそうですね。

飛び込み( RF100-500mm F4.5-7.1L IS USM + Extender x1.4)

Canon EOS R5m2 700mm ƒ/10 1/4000s 4000 -2EV 

今日は課長がいたらRF100-500mm F4.5-7.1L IS USMで撮りたいなぁと言う感じで、初めはこのレンズをつけていました。

ただ、距離25mでフルサイズ + 500mmはちょっと解像度的に厳しいので Extender x1.4で。

まぁ38℃で午後2時ごろという陽炎MAXの劣悪環境でここまで写るなら、Extender x1.4でも問題ない気はしますね。

合焦AFエリアはこんな感じ。

遠い上に陽炎が強かったのでAF自体の評価にはならないのですが、RF200-800mm F6.3-9 IS USMと同様でちゃんとAFは捉え続けていたかなという感じ。

ただレリーズ優先にしてるはずですが、若干シャッターボタンを押してからシャッターが切られるまでにラグがありましたね。

これはExtener x1.4の影響なのか、単純にピントズレが大きすぎたのかはわかりませんが、また検証していきます。

タイトルとURLをコピーしました