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EOS R5 mark IIで野鳥撮影 朽木 オオルリ、キビタキ、サンショウクイ、コサメビタキ他

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コゲラ

雨の中

Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/200s 2500 

いや、久しぶりだなと。

見ての通り雨の中なわけですが、精力的に活動していました。

現場でプレビューを見たときも「遠いわりに案外撮れてるな」と思ったのですが、距離は20m。

最近すこし距離感が狂ってきてます。

まとめ

ロケーション

小雨の午後

雨の日って小鳥たちがいないイメージあるのですが、今日は意外と鳥たちが活動していました。

午前に用事があって、探鳥地に着いたのが14:00くらいだったので流石にきついだろうなと思っていたのですが。

サンコウチョウは鳴き声はちょくちょく聴いたのですが、撮れず。

小雨の日は空気も澄んでいてかなり綺麗に撮れますし、写真に味もありますね。

まぁ1mm未満の雨は雨ではない(謎)ので、また小雨でも来てみてもいいかなと😎

ヤマビル

当然ヤマビルは凄かったので、今日は珍しく長靴で。

2時間程度しかいませんでしたが、15匹くらいにはとりつかれましたね😂

長靴はとりつかれてから吸血執行までの時間が長くなるので、その間に対処しやすくなるイメージです。

あと長靴は通常の登山靴などと違って隙間がないので、とりつかれたのがわかりやすく対処しやすいというのもあります。

まぁ…朽木に雨上がりや雨の日に行く場合は長靴で行っておくのをオススメします。

クマハギ

はい…凄いですね。

クマは食べ物が少ないこの季節は、樹木の皮をはいで内側の形成層の部分を食べたりします。

クマハギと呼んだりしますが、見事に歯の跡も残っていてかなりエグいですね。

ここ数日の事ですので朽木に行く人は対熊グッズを忘れない事と、特に早朝には気を付けましょう。

私も何度か熊に遭遇したことはありますが、生きた心地がしないので🐻

機材

相変わらずこの機材構成は暗所に強いなと。

今日も小雨の暗い中の撮影でしたが、現地でプレビューをみてもすぐにわかるくらいにはしっかり撮れてました。

EOS R7 + EF800mm F5.6L IS USMから移ってもう9ヶ月くらいですが、こちらの機材も強みはもちろんあるので慣れてきた感じはありますね。

とりあえず、6月が終われば今年の繁忙期?が終わるので、一度評価して今後どうしていくか考えてみたいなと。

夏になるとみなさんシーズンオフとばかりにレンズを売って中古在庫が出てきますので😂

そのころにEOS R7 mark IIの発表でもあれば良いのですが、流石にちょっと厳しい気はしますね。

 

さて、メインの夏鳥撮影シーズンもあと1ヶ月ほどです。
夏至も近づいて早朝撮影が多くなりますが、なんとか乗り切りましょう😎

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