【注意】このページはトップページではありません。
(⇒トップページへ移動)
(⇒トップページへ移動)
アカハラ
Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/400s 5000
はい、これからの季節のツグミ科の代表格アカハラです。
野鳥撮影をはじめたころは、シロハラとアカハラの区別すらついておらず同じ鳥として認識してました。
Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/200s 2500 -2EV
今回は撮れませんでしたが、たまにカラアカハラというのがいてそちらは珍しいようです。
アカハラについては「こうだからアカハラ」というよりは、この季節でハラが赤くてシロハラっぽければアカハラって感じで憶えちゃってますね😂
Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/200s 160 -2EV
ただ、アカハラって私が普段行く探鳥地ではほとんど見ません。
追いかけたこともないのですが、恐らく少し標高の高いとこにいるんですかね?
Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/400s 1600
ですので、実は私にとっては比較的めずらしい鳥だったりします。
まぁ、この季節に遠征するとものすごい数のアカハラを見るので「会えない」という感覚はないんですけどね😂
この四姉妹の中ではもっとも数が多い印象です。
クロツグミ
Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/200s 3200 -1EV
最後は朽木でもよく見るクロツグミです。
私はツグミ科の行動をよくしりませんが、メスは比較的中継点に居つくんですかね?
よく見る気がします。
Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/200s 4000 -1EV
朽木にいるとすぐ「あ、クロツグミだ」ってわかるんですが、夏鳥中継点は他の鳥たちも多いので「これは…カラアカハラ♀?」とか思っちゃいますね。
実際凄く似ています。
Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/200s 4000 -1EV
滋賀では山の中で稀に見るような感じで、繁殖期に見ますので警戒心が結構強いイメージです。
ただ、渡り中の中継点ではそういう事もなく他のツグミ科同様で待ってたらヒョコヒョコ近づいて来てくれますね。
Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/200s 4000 -1EV
ですので、滋賀で撮ってる時は行動をしっかり観察できる事も少なくて「あ、クロツグミだ」と思って撮ったらそれで終わりという感じ。
今回はじっくり観察してましたが、確かにツグミ科の行動してました😂