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EOS R5 mark IIは2月に発表&発売?(噂)

EOS R5 mark IIの噂

https://www.thecamerainsider.com/2023/12/15/canon-eos-r5-mark-ii-manufacturing-may-have-started/

複数の信頼できる情報筋は、EOS R5 Mark II の正式発表は 2024 年 2 月になると予想できると一貫して主張しています。この発表は、予備的なティーザー キャンペーン、開発発表、または包括的な製品の発売に至るまで、さまざまな形をとる可能性があります。

ある情報筋は、公式発表後すぐにカメラが利用可能になると伝えられたと主張している。

特に確度が高いというものではありませんが、いよいよですかね~。

RF200-800mm F6.3-9 IS USMをどのセンサーで使うのが良さそうか考えた場合、EOS R5が筆頭に挙がるのですがどうしてもAFシステムが古いため購入をためらってしまいます。

ただセンサーが積層になるのかどうかは不透明で、どうにも難しいですね。

直接のライバルになりそうなNikon Z8は積層ですし、SONY α7R Vの方は積層ではありません。

EOS RシリーズにはEOS R3という積層センサーを積んだ低画素スポーツ撮影機がありますし、EOS R5が6000万画素くらいになってα7R V同様に積層センサーではない可能性は十分にあります。

Nikon Z9に対するZ8のように、EOS R1に対してR5…のような形もありえますが、そうなると2年前に発売されたEOS R3の立ち位置が非常に微妙になってしまい、あまりCanonはそういう売り方はしないのでどうかな…というところ。

なんとなくSONYを一番のライバルとみなしてそうですので、EOS R1 ↔ SONY α1、EOS R3 ↔ SONY α9系、EOS R5 ↔ SONY α7R系という形でぶつけてくるような気がしないでもないですね。

以前もどこかで書きましたが、いまミラーレスで野鳥撮影をするならばCanonは他社と比べるともうひとつという状況です。

SONYはα1のAFが非常に優れていて最も野鳥の動体を撮りやすく、Nikonは大砲レンズよりも一段暗いものの価格/性能/サイズ的に優れた単焦点レンズ(800mm F6.3や600mm F6.3など)のラインナップが揃っています。

RF200-800mm F6.3-9 IS USMに関しては、他社が純正で200-600 F6.3を発売する中で600mmレンジを必要とする被写体の撮影のシェアがごっそり持っていかれそうなのを食い止めるために発売された「撒き餌超望遠ズーム」だと思われますので、Canonもかなり苦しい戦いをしているように思います。

ようやくリーズナブルで高性能な超望遠ズームレンズが発売されたので、CanonにはEOS R1かR5 mark IIで一気に巻き返してほしいですね。

EOSシリーズにとって5シリーズは一番の売れ線となるボディですので、他機種よりもコスパが良い場合が多いので期待したいところです。

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