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EOS R7で野鳥撮影 朽木 まだまだいけるサンコウチョウ撮影(+コツ)

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まとめ

現状での撮影のコツ

Canon EOS R7 800mm ƒ/5.6 1/200s 640 -1EV 

営巣前とは行動が変わっているので現状での撮影のコツなんぞを少し。

鳴いている時間帯

早朝(5:00~7:00)は鳴いていなかったのですが、その後鳴き始めました。

気のせいかも知れませんが、全体的に早朝よりちょっと遅めに鳴き始めますね。

ただもちろん早めに探鳥を始めるにこしたことはないですが。

全く鳴かない日もありますので、そこは運が絡みます😇

鳴き声の変化

鳴き声ですが「グェ、ピヨロピー、ホイホイホイ」の、「グェ、ピヨロピー」くらいまでしか鳴いてくれない事が多いです。

ずっと「グェ、グェ」しか鳴いていない事も多いので、この1,2段階ですぐ気づけるようにしましょう。

また、これまでは連続で何度も鳴いていたのが、ちょっと時間を空ける事が多くなってます。

行動の変化と探し方

この時期はサンコウチョウは巡回しなくなって同じ木の周辺を飛び回っている気がします。

今日も30分くらいずっと同じ木の周辺を飛び回っていました。

巡回をしないという事は待っていてもおそらく撮れないため、自分の足で鳴いている場所を探しましょう。

時間を空けて鳴くことが多いので、これまで怪しかった場所は少しゆっくり目にじっくり歩いた方が良いかもしれません。

鳴きやんでも待つ

この時期は巡回しないので、鳴きやんでもそのまま待ってたらまた鳴き出すことが多いです。

これまでは鳴きやむと何処かに飛んでましたが、そのままの場所にいる事が多いので気をつけましょう。

ある意味、見つけてさえしまえばこれまでより撮りやすいかもですね。

機材

距離34mということで、迷うことなくチート機材🤣

サンコウチョウは尾羽を含めるので少し引いた写真になるとはいえ、トリミング後に600万画素程度残してくれてかつシャッキリしているというのはやはり良いなぁと。

警戒心が強くなってきている時期ですし、まぁ当面はこの機材で撮ることになりそう😂慣れ親しんだ機材


Canon EOS R7 800mm ƒ/5.6 1/200s 800 -1EV 

ノートリだとこんなもんで、ギリギリ瞳AFが効くくらいですね。

EOS R5 mark II + 800mmだとトリミング後はちょっと厳しい距離です。

 

さて、ガチで暑いですね。
水分補給を忘れず、夏鳥の最後のチャンスをものにしましょう🤣

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