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EOSで野鳥撮影 猛暑の朽木 サンコウチョウ、カワセミ

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カワセミ

Canon EOS R5m2 800mm ƒ/5.6 1/200s 500 

今期初でカワセミポイントへ行ったら、運よく幼鳥に会えました。

距離27mで遠くの暗い枝に止まったので、綺麗に撮るのは無理でしたが。

ただ、これでようやくカワセミポイントの観察も開始できるなと。

30分もいませんでしたが思ったより収穫があってよかった。

まとめ

朽木

サンコウチョウ


Canon EOS R5m2 800mm ƒ/5.6 1/200s 8000 +1.3EV 

今日は休みをとって朽木へ。

「去年どうだったかなぁ」と思って過去記事をみてたんですが、去年は7月には既にサンコウチョウは諦めていました🤣

今年はどうも独身のオスが1体いるような気配があって、まだ鳴いていますね。

ただ朝の早い時刻なのと、サービスは良くないのと、1個体だけなのもあって難易度がかなり高いです。

撮影自体はともかくですが、そもそもの撮影の前提条件が厳し目ですね。

アカショウビン

Canon EOS R5m2 1120mm ƒ/8 1/200s 2000 

※写真は別で撮ったイメージです

朽木ではいつもの話ですが、アカショウビンの声も時折聴こえはします。

アカショウビンの撮影難易度はサンコウチョウよりもかなり高いですが気配が全くないよりは良いので、チャレンジしてみてもいいかもしれないですね。

カワセミ


Canon EOS R5m2 800mm ƒ/5.6 1/400s 1000 

完全に証拠写真ですが。

今年もようやくカワセミの幼鳥がポイントにやってきてくれました。

去年もこの時期からカワセミを観察していたんですが、やはり警戒心がかなり強くて距離27mでも逃げてしまいますね。

この後はおそらくですが、もう1~2羽ほど幼鳥が現れて、成鳥も戻ってきて、縄張り争いが始まりますね😎

成鳥が譲らない限りは幼鳥が追い出されるとは思いますが、今年はどうかなぁ…。

人馴れしたエリートカワセミが残ってくれると楽ではあるんですが🤣

まだどうやっても近づけないので積極的には見に行きませんが、たまに様子を見に来ようと思います。

機材

今日は早朝(4:30)に、EOS R7 + RF100-500mm F4.5-7.1L IS USMを持って少し朽木をまわったんですが「流石にちょっと無理だなこれ」というくらいにはISOが高かったですね😇

やはり早朝もEOS R5 mark II + EF800mm F5.6L IS USMかな…。

やっぱロクヨンは万能だったと😂この不自由さが良いのだけど

 

さて、今年は思ったよりサンコウチョウが粘ってくれていますね。
カワセミが落ち着くまでは被写体が枯渇するので、是非このまま8月まで粘ってほしいものです😎

暑いですね…水分補給を忘れず、頑張っていきましょう👌

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