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EOS R5 mark II ファームウェアアップデートの噂

EOS R5 mark IIファームウェアアップデートの噂

The next Canon EOS R5 Mark II firmware update coming this month - Canon Rumors
We’re told that the next Canon EOS R5 Mark II firmware update will come with new features along with the usual bug fixes. The new firmware is already in testing...

この前1.0.1が出たばかりですが、近々…噂では10月中に機能追加のファームウェアアップデートが来るのでは?という話です。

動画の機能だけかなと思っていたのですが「スチル撮影の新機能」もある模様。

Canonが明言してるのは、LP-E6NHバッテリー(1つ前のE6系バッテリー)で 23.98/24p ビデオを撮影できるようになる点だけ。

致命的なバグFIXの1.0.2を間に挟む可能性はあるようです。

EOS R1のAFは更に良くなっている


https://www.canonrumors.com/there-will-be-changes-to-the-canon-eos-r1-before-launch/

こっちはEOS R1の話ですが、発売に向けてAF機能などの追い込みが行われているようです。

EOS R5 mark IIもDIGIC Acceleratorを載せていて、AFについてはほぼ同じようなハードウェア構成ですので、EOS R5 mark IIにEOS R1のAF調整が適用される可能性もあるんじゃないかという話です。

EOS R5 mark IIはいまのAFでも十分に撮れますので、ファームアップが来ても様子見をしてからの更新になりそうですね 😛

前に知り合いにCanonボディのファームウェアのダウングレードの方法を聞きましたが(無保証/できるのかも試してません)、とりあえずv1.0.1のファームウェアイメージは今のうちにCanonページからダウンロードして保存しておこうかなと 😛

まとめ

正直EOS R5 mark IIにはもう十二分に機能があるのですが、野鳥撮影で追加で欲しいスチル撮影の機能って何かあるかなぁ? 🙂

LP-E6Pでしか使えない機能が多いのはソフトウェア的に制限をかけてるだけな気もしないでもないので、スチル撮影でLP-E6NHでは使えない機能を使えるようにしてくれるとかだとうれしいですけどね。

特に海外でかなりブーイングになってるようですのでw

手元にLP-E6NHは2個ほど余っているのですが、せめて予備として使えるようにスチル撮影では100%使えるようにしてほしい。

あとはブラックアウトフリーはせっかくあるので表示Simulation設定できるようにしてほしいですが…これは「できるなら初めからやってそう」ですので期待薄ですね。

 

そしてEOS R1はプロが使用して、そのフィードバックからAFの改善が行われているようです。

ただ、スポーツ撮影がほとんどでしょうし妙な調整されて野鳥を撮りづらくなっても嫌ですし難しいところですね。

まぁよりよくなる可能性の方が高いので期待しましょう。

 

では、まだ鳥の気配が少ない季節ですが頑張って行きましょう 🙂

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