EOS R5 mark II の噂
以前に報告されたコア仕様はすべてほぼ正確です。
EOS R3の視線入力AF 、45mp、30fps の最大バーストレートなど。 The Canon EOS R5 Mark II – We have now seen itThe Canon EOS R5 Mark II is now in the hands of people outside of the closed testing circle of Canon. We have now seen some images of the camera, but cannot pos
はい、Canon Rumorsは編集者が変わって、書くことがなくても頻繁に投稿するようになったので、以前とほぼ内容はかわってないです。
ただ、EOS R5 mark IIについてはNDA(秘密保持契約)的なもので言えないだけでほぼスペックはわかっているということらしいので一応。
- 4500万画素CMOSセンサー
- 30コマ / 秒の電子シャッター
- EOS R3に搭載されていた視線入力AF
これらは正確な情報ですと言及しているで、まぁ…さすがにもう間違いなさそうですね。
これで間違ってたらCanon Rumorsは今後みる人いなくなりそう。
EOS R3並にセンサー読み出しスピードは速いという話もあるので、本当に積層型か?、あとはAFはちゃんとEOS R3並の演算周期で動作してくれるか?、またEOS R1に搭載されるAFと性能がどのくらい近いか?という所が焦点でしょうか。
ぶっちゃけ、動体撮影しない人はEOS R5で十分だと思うので、安くなるEOS R5を狙うのもアリでしょうね。
まとめ
EOS R5 mark II
4500万画素あると、画素数的にはRF200-800mm F6.3-9 IS USMで撮れば距離20mくらいならば何とかなると思います。
あと、この画素数のフルサイズは「フルサイズらしい感じがする限界」くらいのセンサーな気がします。
これは随分前にEOS R5 + RF600mm F4L IS USMで撮った写真ですが、綺麗ですね…APS-Cではなかなかでない色味です(近距離ですが)。
あとは画素あたりのセンサーサイズもEOS R7よりはかなり広いので、ISOも6400くらいまでなら許容できそうです。
噂通り積層型ならローリングシャッターの歪みも気にならないでしょうし、野鳥撮影の機材を1台だけ選ぶ場合はEOS R5 mark II + RF200-800mm F6.3-9 IS USMはかなり有力な候補な気がしています。
性能とタイミング次第なところもありますが、買えるなら買いたいボディではありますね。
ただ、少し前のフラグシップ並のお値段ですので気楽に…とはいかないですが。
EOS R7買い増し

はい…EOS R5 mark IIがもっと早めに発売されるらしかったので、EOS R7の1台構成で撮影してきたのですが、嫁も撮影するのもあってこの時期に1台構成は厳しいという事に。
で、何を思ったか「EOS R7を1台買い増し」しました…EOS R5 mark IIで盛り上がっているこの時期にバカですかね? 🙁
「どんだけEOS R7好きやねん」って話ですが、野鳥撮影ではやはり最高のボディかなと思ってますので、悔いなし。
あとEOS R7 + EF800mm F5.6L IS USMは「遠距離とまりもの専用機」なこともあって、EOS R7 + RF200-800mm F6.3-9 IS USMも担いでいれば、いつでも近くの野鳥を撮ったり、動体撮影できるのは大きいですね。
RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STMをつけて風景も撮りつつ…も良いかなと。
というわけでEOS R7大好き野郎のやっちまった言い訳でした 😛
さて、頑張って行きましょう。