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殿堂入りショット

このページは、私がこれまで野鳥撮影をしてきて、
「これはもう2度と撮れないかもしれない」というショットをまとめたページです。

カワセミ

2025-01-03 小さなエビと落ち葉


Canon EOS R5m2 600mm ƒ/5 1/4000s 1250 -1EV 

EOS R5 mark II + EF600mm F4L IS II USM。

距離16.5mでとらえた水絡み。

カワセミ撮影は気づけば4年ほど続けていますが、もちろん餌付けなど一切なしでの撮影。

水の具合、カワセミのポーズ、小エビと一緒にくわえた落ち葉、光の具合や水面に写る影など、私が撮りたいカワセミの水絡みのほとんどが詰まったショットでした。

ヤイロチョウ

2023-06-17 見返り美人


Canon EOS R7 800mm ƒ/6.3 1/160s 640 -2.3EV 

EOS R7 + EF800mm F5.6L IS USM。

ヤイロチョウとの偶然の出会い。

本当は距離15mくらいでの撮影チャンスがあったのですが、あまりの突然の事にカメラの設定もできてなくて逃し。

はやる気持ちを抑えながら「頼む、まだ逃げないでくれ」と祈りつつ、なんとか撮れた1枚。

こういう出会いを求めて、EFハチゴローのような普通は散策では持ち歩かないような重いレンズをいつも担いで自然の中を歩き回っていたので、その苦労が報われた思い出深いショットでした。

ヤマセミ

2023-04-23 ホバリング

Canon EOS-1D X Mark III 800mm ƒ/6.3 1/4000s 640 -3.3EV 

EOS-1D X mark III + EF800mm F5.6L IS USM。

ただでさえ遭遇率の低いヤマセミの、近距離(20m)ホバリング。

ヤマセミは大きな鳥ですので、距離20mでフルサイズ800mmだとフレーム中の大半を占めます。

恐らくAPS-Cで撮影していたらはみ出ていたシチュエーションで、Canon一眼レフ最後のフラグシップであるEOS-1D X mark IIIとEF800mm F5.6L IS USMで完全に捕らえました。

鳥の瞳AFなどの機能のない機種で、目にピンポイントにAFもできており、私が一眼レフで撮影した最初で最後の殿堂入りショットとなりました。

 

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