探鳥支援アプリ 『WildLifeTeam』
はい、何度か投稿にはだしていましたがYAMAPの野鳥撮影版というか、オンライン/オフラインハイブリッドで動作する探鳥支援アプリ『WildLifeTeam』を開発中です。
守る会でもよく探鳥会が開催されている朽木の森に先日ふらっと行ったら、管理棟で新しい紙の地図が配られていたので、少し歩きながら現地と家でマップを入力してみました。
アプリ的にまぁまぁ使えるところまで来たかなということで、軽く紹介。
主機能
どんなものかわかる程度に機能紹介。
マッピング機能
ポイントやルート、エリアなどを簡単に登録できて、マッピングすることができます。
特に朽木の探鳥地は地図に載っていない細道が多く、ましてやGoogleMapなどではポイントを打っても全くわかりません😇
これまではYAMAPをGPSロガー的に使ってたんですがズレまくるので、結局その場で特徴的なところにポイントやルートを置いて、帰って綺麗に描いたほうが良いということに。
というわけで、まずは探鳥の基本である探鳥地のマッピング機能となります。
国土地理院の地図を使ってるので、登山や探鳥にはかなりいい感じですね。
マップ画像重ね機能
重ねられているのは朽木野鳥を守る会で有志で作ったグリーンパーク思い出の森の探鳥マップですが、その画像を重ねて表示したりマッピング時の下敷きとしてつかったり....というわがまま機能ももってます🤣こんなの製品アプリで対応されるわけナシ
よく知らない探鳥地に行ったときに公園マップが配られてたり、看板にマップが描かれていたりしますが、それを写真でとって下敷きにして探鳥...とかそういうことも可能です。
レコード機能
こちらはマッピングと似てるのですが、例えば野鳥を撮影したポイントや野鳥の移動ルート、エリアなどをマップの上にタグ付で置くことができます。
特に夏の探鳥中は何日もかけてレア鳥を探すことがあるので、時系列で動きを追うなどして探鳥の精度を高めることができます。
またメモもつけることができ、いつ何があったかなどもメモとして写真や録音付きで保存できます。
オフライン対応
もちろん、電波の届かない場所でも使えるようにマップはあらかじめダウンロードしておけます。
またYAMAPなどのサービスはサブスクリプション課金してもらうのが目的なので、ルート上の画像はサーバーに一度あげたりとか、かなり面倒なことをせねばなりません。
このアプリはそういうのはないので、基本的にオフラインですべての操作ができます。
で、オンラインになったらサーバーに同期されると。
実際に使ってみてますが超快適ですね。
探鳥に適したカスタム地図表示
もともと本業で画像処理をよくやることもあって、地図の表示も少しこだわりました。
標準地図/陰影起伏図/航空写真を、通常/乗算/背景抜きでそれぞれ透明度指定して重ねることができます。
高速化のためにWebGLで合成してたり、裏ではいろいろやってます🥴
またいつか操作してる動画などもアップするかもしれませんがかなりヌルヌルと。
あと貼ったSSもですが、斜めに奥行きがあるように倒すこともできます。
もちろん、回転拡大縮小やロールは思いのままですね。
GPS対応
当然ですが、GPSにも対応しています。
現在地と向きが表示されて、いまどこにいるのかは正確にわかります。
ただ、YAMAPなどとは違ってGPSロガー的に使う機能は用意していません。
UIが煩雑になるのと、そもそも登山と違って経路やラップタイムが重要ではないからですが。
GPSロガーはAndroidもiOSもいくらでもアプリが転がっているので、ロギングしたければそれらでGPXファイルを出力し、それをルートとして取り込むことはできるようにしてます。
チーム内共有
そして、これらの情報はグループに参加しているメンバーでチーム内共有できます。
仲間で探鳥をしていてとにかく大変なのが、正確な情報の共有。
メンバーによって目印になるポイントの呼び方も違いますし、そもそも地理的に勘違いしてたり、オンラインに復帰した後に共有しようとして、勘違いや忘れてしまっていたりもします。
そういうのを防ぐというのがこのアプリの大きな目的の1つだったりします。
座標共有のためにマップコードにも対応してます。
まとめ
以前から野鳥撮影の自作システムというよくわからないものを作っていたわけですが、Fable 5の試験もかねて探鳥支援アプリを開発中...。
- ファイラー
- RAW現像ソフト
- ブログシステム
- 探鳥支援アプリ
ということで、さらに意味不明になってきてます🤣
まぁ実際のところチームで使うかというとほぼ使いませんし、当面は私の個人用の探鳥アプリとして使うことになりますが、現時点でもすでにかなり便利ですね。
あまり高齢の人に渡しても使い方も便利さもわかってはもらえないでしょうし、将来若い人と一緒に探鳥することになったら使おうかな...くらいです。
RAW現像ソフトと同様でこれも公開しても良いのですが、サポート面倒だなぁと思ってるところです🤣まぁいつか公開するかも
さて、夏鳥が一段落して来年の準備ができる時期になりました。
私はまだ仮復帰ですが、来年もその予定...再来年くらいに本復帰になる予定です。
Canonの機材が出そろっていなかったらNikonかSONYに鞍替えですかね。
今年は散策レンズとしてEF400mm F4 DO IS II USMを試しましたが、なんとなくEF200-400mm F4を試したい衝動に駆られている今日この頃です🤣特に意味はなし
では生成AIが猛威を振るっていますが、みなさま職を失わず楽しく野鳥撮影しましょう🥴