はい、というわけで予告通り(?)今日は朽木を中心に滋賀の探鳥地を4,5か所まわってきました。
オオルリ
もうちょっと綺麗に撮れるタイミングがあったのですが、ミス :P
これもとらえたつもりだったんですが...現像時に見たら枝被りでコントラストが低下しててがっくり。
ただ、ようやく待望の夏鳥到来ですね。
これからお世話になります :)
はじめはかなりいい場所でじっとしてくれていたのですが、EOS R7 + RF600mm F4L IS USM + Extender x1.4でなかなかピントを合わせられずにしくじり...。
保険でつけてた照準器も、枝か何かに当たっときにズレてしまっていたという。
このところEOS R5 mark IIで撮ることが多いのでかなり軟弱になってしまったかもしれませんw
クロツグミ
大阪城公園に引き続き、朽木でも確認。
既にペアになっていてツガイでウロウロしてたので、営巣地を物色してそうな気配。
メス。
こっちは遠かったのと地面が近かったので証拠写真。
現像したらメスってすぐわかるんですが、撮影してる時はわかんなかったですね...2羽で行動してたのでメスだとは思いましたが。
コサメビタキ
距離27m。
朽木の駐車場に向かう途中にそれなりの数がいました。
今日はまずはEOS R7 + RF600mm F4L IS USM + Extender x1.4で撮ってみようと思っていたのでパシャリ。
もう一歩シャッキリしないものの、この季節は明るいのもあって30m近くと考えると及第点ですかね?
この季節はやはりこの距離で撮れると圧倒的に楽なので、明るければ使っていってもよさそう。
サンショウクイ
距離23m。
散策中ずっと上空で鳴いてたのでどこかで降りてきてくれないかなぁと思ってたんですが、運よく降りてきてくれたのでパシャリ。
それなりに近いと思ったけどそれでも23mか...やっぱり山はちょっと距離感狂いますね。
距離32m。
こっちは朽木じゃなかったんですが、EOS R5 mark II + RF600mm F4L IS USM + Extender x1.4で。
見ての通りかなり小さいんですがしっかり撮れてますね。
まぁ...こうやって見ると、レンズ解像力がやはりEOS R7で使うには少し足りないのでEOS R5 mark IIで良いかなという感じ。
またあとでまとめます。
ソウシチョウ
写りというか、クローズアップ写真的に本日最も綺麗に撮れたのはソウシチョウ :) 留鳥
距離7mでEOS R7 + RF600mm F4L IS USM + Extender x1.4で撮影できれば、そりゃそうでしょうという感じですが。
この機材でこの距離はほぼフレーム一杯なので、良いポーズの時に如何にフレームからはみ出さずにジャスピンでパシャリできるかが大事。
1枚目はほぼノートリですが、枝の後ろだしで結構大変ですね。
EOS R7はこういうのにあまりピントあわせてくれないので :P
ヤマガラ
今日初めに撮った留鳥はヤマガラ。
せっせと巣作りのための素材を運んでいました。
留鳥はもう営巣ですね。
コゲラ
いや、普通にコゲラなんですがSS 1/400で動いてるコゲラをサッと撮影したらどうなるんだろと。
プリ撮影ONで木を走るコゲラを1秒ほど連写して確認しましたが、ピントが許せる程度に合ってるショットありますね。
やはり連写でゴリ押しがキモか...。
エナガ
こちらもオオルリ来ないかなぁと待ってたら、近くで遊び始めたのでパシャリ。
一眼レフの頃ってとにかく瞳にピントがいかなくて大変でしたが、楽になったなぁ...と。
まとめ
朽木
夏鳥先鋒隊
毎年この夏鳥が入ってくるタイミングでの初回探鳥が楽しみで仕方ないのですが、さっそく朽木からまわってきました :)
気づいたら4時間ほど経過してましたねw
コサメビタキから始まって、順当にサンショウクイ。
今日はどの探鳥地でもサンショウクイがしきりに鳴いていたので、今年は多いかもしれませんね。
この2種は朽木は真っ先に入ってくる印象があるので、まぁ居るよねと思いつつ。
オオルリが入ってきた後しばらくウロウロする小川があるので、待ってたらノコノコ飛んできてくれたのでパシャリ。
クロツグミも「いてくれないかなぁ」と思いながら歩いていたら、ご都合主義的にツガイであらわれたのでパシャリ。
サンコウチョウやアカショウビンなどの夏鳥本隊の前にやってくる夏鳥先鋒隊は、なんだかんだキビタキ以外は顔を見せてくれました :)
キビタキは大阪も少し遅かったようなのでもう数日後ですかね。
朽木での探鳥のコツ
今日はそれなりに早い時間から4時間ほどウロついていたのですが、ぼちぼち鳥撮りな人たちとすれ違いました。
初めてと言ってた方もいたので、朽木での探鳥のちょっとしたコツなんぞを。
グリーンパーク想い出の森は朽木野鳥を守る会がマップを作っているので、探鳥前に見ておいた方が良いです。
というのも実は朽木は探鳥地としてはそれなりに難易度が高い場所で、無計画にまわるとかなり大変という現実が。
難易度があがってしまっている理由は、「地形の複雑さと高低差」です。
グリーンパーク想い出の森周辺の探鳥地は蛇谷ヶ峰に続く山で、ど真ん中に大きな谷がドーンとあって大きく2エリアに分断されているので、簡単にエリア間を行き来することはできません。
さらに移動は高低差があるのでかなり疲労します。
ですので、あらかじめどのルートでまわるかは決めておくことをオススメします。
また、谷の方は危険な場所もあるので基本的には緑の整備された道、すこし逸れるとしても黄色の道までにしておきましょう。
特に赤点線の道は、獣道とまでは言いませんがまったく整備されていない廃道ですので、迷子になった時の目印用と思ってください(蛇谷ヶ峰登山者で、このあたりで迷う人が結構いるそうです)。
「で、どこを探せばいいの?」って話ですが、これは私の感覚ですけど夏鳥は入ってきてすぐは高い場所ではなく低い場所でウロウロしている感じがしますので、マップの北西側に多い気はしてます。
ただ、この時期は状況が変化しやすいので現地で観察しつつ、あれこれ考えながら探してみましょう :) 醍醐味
機材
EOS R7 + RF600mm F4L IS USM + Extender x1.4
APS-C 3250万画素、換算焦点距離1344mmということで、EF800mm F5.6L IS USMの時より若干長い換算焦点距離。
この季節は明るいので、冬に感じていたほどのもう一歩感は薄れて安定して使える感じ。
ただEOS R5 mark II + RF600mm F4L IS USM + Extender x1.4で撮った写真をそのまま粗く引き伸ばした感はあるので、やはりEOS R5 mark II + RF600mm F4L IS USM + Extender x1.4が適合なんだなと改めて。
この組み合わせで撮ると問題があるという話ではなく、遠距離で小さい被写体を撮ってクローズアップしてもEOS R5 mark IIで撮った時より精細になるわけじゃないという話ですね。
クローズアップしないならEOS R5 mark IIで1画素あたりのセンサー面積を確保してISO耐性などを高めた方が良いので、Extender x1.4ありではEOS R5 mark IIの方がベターかなとは思います。
次はEOS R7 + RF600mm F4L IS USMで試してみますが、大きな利点として軽いというのがありますので問題なければこれから暑い中を歩き回る季節は、好条件時はこれでもいいかなという感じ。
EOS R5 mark II + RF600mm F4L IS USM + Extender x1.4
こちらはやはりこの季節に山で使っても非常に安定。
距離32mのサンショウクイショットありましたが、十分ですね。
ただ、かなり重く感じるのでこの時期はバッテリーグリップ外しても良いかなと。
バッテリーグリップ外せばEOS R7 + RF600mm F4L IS USMと比べてもそこまで重量差はないので。
この夏の機材
今日はなんと気温30℃くらいあって既に真夏の暑さでした。
そんななかで機材をもって山道を歩くのは相当しんどいかったので、やはりなるべく軽くしたいなと。
去年はEOS R7 + EF800mm F5.6L IS USMだけでしたので三脚や雲台を除くと大体5.2kgくらい?でした。
実は今日は色々試すためにEOS R5 mark II(バッテリーグリップあり), R7, Extender x1.4、x2.0、RF600mm F4L IS USMを持ち歩いたので去年より重かったんですよね...。
- EOS R5 mark II(バッテリーグリップなし) + Extender x1.4 + RF600mm F4L IS USM
- EOS R7 + RF600mm F4L IS USM
のどっちかだけ持ち歩く感じでいきたいところ。
EOS R7は好条件じゃないと厳しいんじゃ?という話はあるんですが、実はExtender x1.4なしでF4で使うならほとんどのシーンで問題ないんですよね。
これはロクヨンの特権ですね。
ただ、使ってみてわかったのは「やっぱEOS R5 mark IIの方がAFはえーな」ということ。
それでもExtenderを挟んでいない分だけなんとなくEOS R7の方が奇麗なのでは?という気はするんですがはてさて...。
こういう悩みもまた楽し。
さて、とうとう夏鳥到来です。
はりきっていきましょう :)