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EOS R5 mark II + EF800mm F5.6L IS USM
遠距離
Canon EOS R5m2 800mm ƒ/5.6 1/200s 800
距離26m。
この距離でEOS R5 mark IIでも800mmレンジで十分な解像感があるので、普段はEOS R5 mark IIで良いかなという感じ。
これまでEOS R5 mark II + EF800mm F5.6L IS USMは使ったことがなかったので、改めて確認。
Canonって頑なに高画素機を出さないので、なかなかフルサイズ4500万画素で使う機会がなかったんですよね。
EOS R5初代やEOS 5Ds RはちょっとAFが厳しかったしで。
撮影の実際
ここまで上げたのはちゃんと撮れてるショットですが、実際の撮影ではやはりこういうシチュエーションが多いです。
今回はブログに載せるためにわざわざ撮りましたが、こういうシチュエーションは「背に腹以外」の時はファインダーを覗かずに次にどこに飛んで行ってとまるかを見届ける事をオススメします。
Canon EOS R5m2 800mm ƒ/5.6 1/200s 1000 -1EV
これも撮影時からわかってましたが、手前の方に枝があると長焦点距離のレンズではそれなりには撮れるものの、どうしても緑のフィルターがかかったような写真になってコントラストが低下します。
普段はこういう時もグっと我慢して次に賭けてます😇
飛び出し
Canon EOS R5m2 800mm ƒ/5.6 1/8000s 8000 -3EV
EOS R5 mark IIとの組み合わせでプリ撮影や連写などがどんな感じかなと。
正確に測れていませんが、EF800mm F5.6L IS USMはEOS R5 mark IIでは20コマ/秒のカテゴリになってる気配。
もちろんAFの追従はRF600mm F4L IS USMと比べると格段に遅いので、カワセミでは連写速度は安定しなさそうですけど。
ただ、普段使いでは何も困らないなと。
しかし、その体勢から後ろに飛ばないで下さい先生…。
