はい、噂されていたEOS R5のファームウェアアップデートが来ました。
このところ強烈な花粉症でかなり深刻な体調不良につき、あまり記事をかけてません…。
EOS R5 ファームウェアアップデート1.8.1
メニューに[IBISハイレゾ撮影]を追加しました。ボディ内手ブレ補正機構を活用することで、より解像感の高い画像を記録することができるようになりました。
※画像の確認は、EOS Utility/Digital Photo Professionalをご使用ください。EOS Utility/Digital Photo Professionalはバージョンアップが必要です。
メニューに[通信設定をカードに保存・読込]を追加しました。同一機種のカメラ間でネットワーク設定を引き継ぐことができるようになりました。 FTPサーバーへの画像転送中にトリミング、リサイズができるようになりました。 メニューにFTP転送時の「画像プロテクト」を追加しました。FTP転送を行った画像に、自動的にプロテクトをつけることができるようになりました。これにより、FTP転送済の画像かどうかを判別することができます。 軽微な不具合を修正しました。EOS R5 ファームウエア Version 2.0.0|サポートEOS R5 ファームウエアの変更内容を説明しているページです。
ええと….以上。みたいな。
噂では盛り上がっていましたが、ふたを開けたら大半の人にどうでもいい機能追加で終了でしたね。
2023年もまだ長いので何段階か来るのかもしれませんが、期待できず。
Canonって基本的にユーザー目線の会社ではなくプロw目線の会社ですので、ティルト・シフトレンズもRFマウントで発売されるようですし、建築系などの高解像度写真のためのアップデートなのかな?
そんなことやってる間に、どんどんSONYにシェア持っていかれちゃうと思うんですけどねw
せめてプリ撮影だけでも入ってくれれば購入も考えましたが…。
AF関係とかプリ撮影とかいれちゃったらEOS R5 mark II売れなくなるじゃん!とかそういう発想なのかもしれませんが…あまりにも残念。
まぁ…EOS R1を待って進退を判断w
その前にSONYがハイエンドのAPS-C機を出すって話があるのでそれがでたらフラっと行っちゃいそうですけどw