とりあえず、GW前半。

前半の土日は実家の石川に行ったので、数時間ですが普正寺の森に寄ってきました。

普正寺の森


普正寺の森についてちょっと紹介。


バーダーが多い場所ですのでご存じの方も多いと思いますが。


この森は石川県の健民海浜公園に含まれていて東には日本海、西には犀川という河川にかこまれた自然豊かな森です。


鳥種はなんとなく舳倉島と似たような傾向があるので、中継点になっているのかな?という気がします。


このゴールデンウィークの時期は、オオルリやキビタキ、センダイムシクイなど渡り鳥が多くいます。


金沢駅から車で20分程度の場所なので、かなり気軽に探鳥できて、それでいて珍鳥もよく出るので良い場所ですね :)


ただ、1つだけ注意...蚊が出始めたら行ってはいけませんw

歩いているだけで自分の周囲に10匹以上の蚊が常にいるような地獄になりますので、このGWの時期か冬をオススメします :P

キビタキ

機材
Canon EOS R7 + EF800mm f/5.6L IS USM
焦点距離
800mm
SS
1/200
F値
6.3
ISO
400
露出補正
-2
撮影距離
33.8m

普正寺の森には二天橋という野鳥ホイホイの小川があるのですが、そこで。


くすんでいるので若いキビタキ♂ですかね。


このポイントの注意点は、とにかく被写体までが遠いこと :P


待ってるだけでオオルリやらキビタキやマミチャジナイなんかが水浴びしに来てくれるのですが、しっかり撮りたいなら相当な焦点距離&画素数の装備を持っていく事をオススメします。


これもそこそこ撮れてるように見えますが、EOS R7 + EF800mm F5.6L IS USMでかつPureRAW3+スーパー解像度だからです。

距離は余裕で50m超ですね。

機材
Canon EOS-1D X Mark III + EF800mm f/5.6L IS USM
焦点距離
800mm
SS
1/800
F値
6.3
ISO
320
露出補正
-2
撮影距離
8.2m

いつもながらキビタキやルリビタキとかメスは判断しづらいですね :P

Google Lens様がそう仰っているので、きっとキビタキ。


少しEOS-1D X mark III + EF800mm F5.6L IS USMで試していたのですが、フルサイズ 800mmならば特に被写体をフレームに入れるのは苦じゃないのと、デフォーカス問題もほぼ起きないのでこっちの方が良さそう。


距離は10m未満くらいでかなり近かったので、EOS R7だと大デフォーカスで撮る前に逃げてたかな :P

機材
Canon EOS-1D X Mark III + EF800mm f/5.6L IS USM
焦点距離
800mm
SS
1/200
F値
6.3
ISO
100
露出補正
-2
撮影距離
8.2m

ただ問題があって、瞳AFがきかないのでそのあたりは昔の撮り方に戻さないとダメですね :P


ワンショットでも良いのですがEOS-1D X mark IIIって流石に2020年に発売されたものだけあって、サーボでも全然いけます。

オオルリ

機材
Canon EOS R7 + EF800mm f/5.6L IS USM
焦点距離
800mm
SS
1/400
F値
5.6
ISO
800
露出補正
-2
撮影距離
33.8m

今年の初オオルリです、水浴びしてました。


これも距離は約50mくらいあるんじゃないかな...オオルリは少し大きいのでキビタキより綺麗に撮れてますね。


歩いていてもちょくちょく見かけはしたのですが、若干警戒心が強かったですね。


舳倉島では何故か超近距離で撮らせてくれるのですが :P

センダイムシクイ

機材
Canon EOS R7 + EF800mm f/5.6L IS USM
焦点距離
800mm
SS
1/200
F値
11
ISO
100
露出補正
-2
撮影距離
15.4m

今日はセンダイムシクイも多くいました。


EOS R7 + EF800mm F5.6L IS USMの手持ちで撮ったのですが、腕がプルプルと...ただ、しっかり撮れてますね。


重さというよりは被写体をフレームに入れること自体が大変な上に、そこから大デフォーカスとの戦いが始まりますので、とにかくシャッター切るまでの時間が長いので非常に腕が疲れますね。

ツグミ

機材
Canon EOS-1D X Mark III + EF800mm f/5.6L IS USM
焦点距離
800mm
SS
1/1000
F値
6.3
ISO
125
露出補正
-2
撮影距離
9.6m

そういえばツグミをみつけて思い出しましたが、舳倉島もツグミが大量にいますね :)


そろそろ見なくなる季節。

ムクドリ(アルビノ)

機材
Canon EOS-1D X Mark III + EF800mm f/5.6L IS USM
焦点距離
800mm
SS
1/1600
F値
5.6
ISO
125
露出補正
-2
撮影距離
15.4m

ムクドリの中に、たまに頭の白い個体がいますね。


比較的よく見かけますが、コムクドリでもギンムクドリでもなくムクドリのアルビノですね。

まとめ

ロケーション

普正寺の森は実家に帰った時はよく行くのですが、町から近いわりにキビタキやオオルリといったレア度?の鳥を撮ることができる人気の探鳥地です。


今回もいたのは2時間くらいなのですが、かなり良い感じでした。


どうしても私が行くのはGWや冬に偏ってしまいますが、毎日通ってると色んな鳥を撮れるんでしょうね :)

装備

丁度よい場所だったので、散策装備のテストをしてました。


結論としては、歩いている時はEOS-1D X mark III + EF800mm F5.6L IS USMの方が良いかなという感じ。


瞳AFがないのでそこは気をつけねばならないのですが、鳥を見つけてから2秒程度でシャッターを切れる感じです。


昔はEOS-1D X mark II + EF600mm F4L IS II USMで、発見から1.5秒程度でシャッターを切っていた気もしますがまだ慣れてないのと重量がw 歳もとりましたし


EOS R7 + EF800mm F5.6L IS USMは軽いのですが、35mm換算1280mmでただでさえフレームに被写体を入れるのが大変なのに、大デフォーカスからの復帰ができなくてハマります。


結果として、鳥を見つけてからシャッターを切るまでに下手したら10秒とかかかったりすることもありますね...。


というわけで、三脚を立ててじっくり撮るときはEOS R7、移動中はEOS-1D X mark IIIを使うことに。


これもPureRAW3 + スーパー解像度があってこその選択なのでAI様々です。


全体重量は、三脚と雲台で3kgくらいは削れているので、一応ボディを2台持ち歩いても問題はありませんでした :)

新装備

CAMVATE木製ハンドルグリップ

散策中にEF800mm F5.6L IS USMを持ち歩いていると手が痛いので、移動中はこれをつけることに。


似たようなグリップがKIRKから出ているのですがそっちは2万円くらいするので、4000円のこっちで。


届いたらホームセンターあたりでハンドルゴムでも買ってきて運用..。


さて...GW中盤ですね(明日は仕事)、終盤は天気が悪そうなので頑張っていきましょう。