2025年 GW後半遠征について

はい、2025年の黄金週間後半ですがいろいろあって丸3日ほど遠征してきました。



1日目は朽木と榛原で十分遠征だったものの日帰りでしたが、残りは2泊3日で。


この季節はどうしても早朝に探鳥地に到着しないといけないのですが、先日の石川遠征の際に深夜1時に出発して探鳥してまた運転してその日に帰るというのは心身的にかなり厳しかったので致し方なし😇歳取ったなぁ...


かなりガッツリ行ってきたので4~5回にわけて投稿します。


初回は、ツグミ科 四姉妹(?)です。

マミジロ

機材
Canon EOS R5m2 + RF600mm F4 L IS USM + EXTENDER RF1.4x
焦点距離
840mm
SS
1/200
F値
5.6
ISO
2500
露出補正
-1
撮影距離
18.3m

ぱっと見では一瞬模様がトラツグミのように見えますが、マミジロ♀です。


大体普通に(?)探鳥していて出会うツグミ科の面々はツグミ、シロハラ、アカハラあたりだと思うのですが、改めて考えてみると日本で出会えるツグミ科ってかなり多いんですよね。

機材
Canon EOS R5m2 + RF600mm F4 L IS USM + EXTENDER RF1.4x
焦点距離
840mm
SS
1/200
F値
5.6
ISO
2000
露出補正
-1
撮影距離
16.5m

マミジロのオスは黒に白い眉で名前の通りなのでわかりやすいのですが、マミジロ♀は少しだけ判断しづらいですね。


ただ、野鳥撮影を続けていくと感覚的に憶えてきて、「ツグミ?...あれでもなんか違う」みたいな感じで違和感が出てきます。


私はまだすぐにわかる鳥の名前は少ないので、違和感を覚えたらGoogle Lens様に聞いていますね。


最近はかなり認識精度が高くてGoodです。

機材
Canon EOS R5m2 + RF600mm F4 L IS USM + EXTENDER RF1.4x
焦点距離
840mm
SS
1/200
F値
5.6
ISO
2500
露出補正
-2
撮影距離
12.8m

私の感覚ではツグミ科ってなんとなくいつも落ち葉をひっくり返している印象があるんですが、こういう苔が蒸している場所も好むんですね。


稀にミミズをとっていましたが、小さな木の実か虫のようなものもパクパクしてました。


これも何か小さいのを咥えているような。

機材
Canon EOS R5m2 + RF600mm F4 L IS USM + EXTENDER RF1.4x
焦点距離
840mm
SS
1/200
F値
5.6
ISO
4000
露出補正
-2
撮影距離
23.4m

何かに驚いて枝の上に退避したのでパシャリ。


今回撮った四姉妹の中ではちょっとだけ警戒心が強い気もしますが、どちらかというと動いたり音をたてたときで、静かに待ってる分にはどんどん近づいてくる印象です。

機材
Canon EOS R5m2 + RF600mm F4 L IS USM + EXTENDER RF1.4x
焦点距離
840mm
SS
1/200
F値
5.6
ISO
5000
露出補正
-1
撮影距離
23.4m

マミジロは比較的高い山の方へ移動してしまう鳥なので、この後は滋賀の方ではなく白山のあたりかそこから岐阜や長野あたりの方へ行っちゃうんでしょうね。


伊吹山って高そうですが実は1377mで、長野県だと普通に車で走ってる国道よりも低い場所だったりします😇

機材
Canon EOS R5m2 + RF600mm F4 L IS USM + EXTENDER RF1.4x
焦点距離
840mm
SS
1/200
F値
5.6
ISO
3200
露出補正
-2
撮影距離
15.1m

というわけで、マミジロは私の感覚ではあまり見ない鳥なので今回の遠征の目的の1羽でした。


オスも見られたら良かったのですが、また次回(?)に期待します😀

マミチャジナイ

機材
Canon EOS R5m2 + RF600mm F4 L IS USM + EXTENDER RF1.4x
焦点距離
840mm
SS
1/200
F値
5.6
ISO
3200
露出補正
-1
撮影距離
13.9m

マミチャジナイは、特殊な例を除けば日本のツグミ科では唯一の旅鳥ということらしいです。


私が初めてマミチャジナイを見たのは舳倉島で、当時は何もわからずに他のカメラマンが撮ってるから撮った記憶が。

機材
Canon EOS R5m2 + RF600mm F4 L IS USM + EXTENDER RF1.4x
焦点距離
840mm
SS
1/200
F値
5.6
ISO
400
露出補正
1
撮影距離
32.4m

慣れるとすぐわかるんですが、目の上下に白いラインが入っているのが特徴です。


「アカハラ...ん???」って感じな事が多いですねw


昔アカハラが「チャジナイ(茶鶫)」と呼ばれていて、それに眉があるから「マミチャジナイ(眉茶鶫)」ですね。


名前も特徴的なので何故か憶えてしまう鳥🤣

機材
Canon EOS R5m2 + RF600mm F4 L IS USM + EXTENDER RF1.4x
焦点距離
840mm
SS
1/200
F値
5.6
ISO
3200
露出補正
-1
撮影距離
15.1m

ツグミ科は大体そうですが、こんな感じで「ん~...?」って感じで地面を斜めに見て、その後で落ち葉なりをひっくり返しますね。


「ん~?」からの落ち葉ひっくり返しまでのスピード感がなかなか激しい😂


ひっくり返した直後にしばらく停止して、しばらく移動を繰り返します。


長い焦点距離のレンズを使ってる時は見失ったりもするので、私は撮ったらちょっとファインダーから目を離して...という感じですね。

機材
Canon EOS R5m2 + RF600mm F4 L IS USM + EXTENDER RF1.4x
焦点距離
840mm
SS
1/200
F値
5.6
ISO
2500
露出補正
-1
撮影距離
15.1m

渡りの季節では滋賀でも見られる鳥ですので、探してみても良いかもしれません。


朽木でもよく見ますね。

アカハラ

機材
Canon EOS R5m2 + RF600mm F4 L IS USM + EXTENDER RF1.4x
焦点距離
840mm
SS
1/400
F値
5.6
ISO
5000
露出補正
0
撮影距離
13.9m

はい、これからの季節のツグミ科の代表格アカハラです。


野鳥撮影をはじめたころは、シロハラとアカハラの区別すらついておらず同じ鳥として認識してました。

機材
Canon EOS R5m2 + RF600mm F4 L IS USM + EXTENDER RF1.4x
焦点距離
840mm
SS
1/200
F値
5.6
ISO
2500
露出補正
-2
撮影距離
18.3m

今回は撮れませんでしたが、たまにカラアカハラというのがいてそちらは珍しいようです。


アカハラについては「こうだからアカハラ」というよりは、この季節でハラが赤くてシロハラっぽければアカハラって感じで憶えちゃってますね😂

機材
Canon EOS R5m2 + RF600mm F4 L IS USM + EXTENDER RF1.4x
焦点距離
840mm
SS
1/200
F値
5.6
ISO
160
露出補正
-2
撮影距離
32.4m

ただ、アカハラって私が普段行く探鳥地ではほとんど見ません。


追いかけたこともないのですが、恐らく少し標高の高いとこにいるんですかね?

機材
Canon EOS R5m2 + RF600mm F4 L IS USM + EXTENDER RF1.4x
焦点距離
840mm
SS
1/400
F値
5.6
ISO
1600
露出補正
0
撮影距離
13.9m

ですので、実は私にとっては比較的めずらしい鳥だったりします。


まぁ、この季節に遠征するとものすごい数のアカハラを見るので「会えない」という感覚はないんですけどね😂


この四姉妹の中ではもっとも数が多い印象です。

クロツグミ

機材
Canon EOS R5m2 + RF600mm F4 L IS USM + EXTENDER RF1.4x
焦点距離
840mm
SS
1/200
F値
5.6
ISO
3200
露出補正
-1
撮影距離
13.9m

最後は朽木でもよく見るクロツグミです。


私はツグミ科の行動をよくしりませんが、メスは比較的中継点に居つくんですかね?


よく見る気がします。

機材
Canon EOS R5m2 + RF600mm F4 L IS USM + EXTENDER RF1.4x
焦点距離
840mm
SS
1/200
F値
5.6
ISO
4000
露出補正
-1
撮影距離
13.9m

朽木にいるとすぐ「あ、クロツグミだ」ってわかるんですが、夏鳥中継点は他の鳥たちも多いので「これは...カラアカハラ♀?」とか思っちゃいますね。


実際凄く似ています。

機材
Canon EOS R5m2 + RF600mm F4 L IS USM + EXTENDER RF1.4x
焦点距離
840mm
SS
1/200
F値
5.6
ISO
4000
露出補正
-1
撮影距離
13.9m

滋賀では山の中で稀に見るような感じで、繁殖期に見ますので警戒心が結構強いイメージです。


ただ、渡り中の中継点ではそういう事もなく他のツグミ科同様で待ってたらヒョコヒョコ近づいて来てくれますね。

機材
Canon EOS R5m2 + RF600mm F4 L IS USM + EXTENDER RF1.4x
焦点距離
840mm
SS
1/200
F値
5.6
ISO
4000
露出補正
-1
撮影距離
12.8m

ですので、滋賀で撮ってる時は行動をしっかり観察できる事も少なくて「あ、クロツグミだ」と思って撮ったらそれで終わりという感じ。


今回はじっくり観察してましたが、確かにツグミ科の行動してました😂

まとめ

ロケーション

機材
Canon EOS R5m2 + RF600mm F4 L IS USM + EXTENDER RF1.4x
焦点距離
840mm
SS
1/200
F値
5.6
ISO
3200
露出補正
-2
撮影距離
15.1m

実はこのツグミ科 四姉妹なのですが別々の探鳥地で撮ったわけではなく、同じ場所でしかも30m四方くらいの範囲内にそれぞれ1種ずつ4羽がトコトコ歩いていました。


そしてツグミ科 四姉妹といいつつ、長女たるべき普通のツグミ様はいませんでしたがそこは気にしない😎


同じツグミ科だけあって仲がいいのかなとも思ったんですが、マミチャジナイは近づいてきた他種を威嚇していたので、そういうわけでもなさそうな...。


遠くから肉眼だと判断がつかないので、レンズを向けて撮っていたら「あれ?さっきまでマミジロじゃなかったっけ?」みたいに化ける事が多かったですねw


なんだかんだ高速移動することがあるので場所が入れ替わっちゃうんですよね。


あと、晴れた日は早朝7時くらいでどの個体もいなくなってしまうのですが、曇りの日は午前中はいてくれるようでしたので「これ、頑張って6時からくる必要なかったんじゃ...」とか思ってしまったり、しまわなかったり。


ぶっちゃけ滋賀では私はこの四姉妹はほとんど撮れる機会はないので、贅沢な時間でした😊


あ、ちなみに四姉妹って書いてますがわかりやすいマミジロとクロツグミがメスだったのでそう書いてます🐧他はわかりません

機材

EOS R5 mark II + Extender x1.4 + RF600mm F4L IS USMで撮りました。


現像時に選別して残したのはISOがまだ低いショットですが、それでも早朝はフルサイズじゃないと厳し目ですね。


隙あらばEOS R7で...と思って持ち歩いてはいたんですがあまり使う機会はありませんでした。


ISO12800まで上がってしまうケースも多かったので、現像すれば何とかなるという安心感はやはり代えがたいですね。


ただ、Extenderを付け替える頻度が非常に高いのでやはりRF600mm F4L IS USM + Extender x1.4は欲しいなぁ...。


どうでもいい話ですが今のセンサークリーニングってすごいですね。


今回、Extender付け替え時にボディの電源をOFFにするのを忘れてセンサーシャッターが下りておらず、ちょっとだけ指がふれるアクシデントがありました😇 やはりExtenderは落ち着いて付け替えないと危ない


昔はセンサーを少し掃除したときに付着する細かい埃のようなものを取り除くのが大変だったのですが、センサークリーニング1発でほぼなくなったのでちょっと感動しました🤣


さて、GW終わりましたね。

いつもの事ですが修行僧のように探鳥地を巡っていたので疲労感が...。


お仕事も頑張りましょう😂