課長Jr.
とまりもの
白ルリビタキを撮った後、とりあえず課長Jr.に会いに :)
2月になって池に生きものが増えてきて、また安定して会えるようになってきました。
飛び込み
ただ、最近すこしスランプというか...飛び込みまでの待ち時間が長いのと、少し予測が外れるように。
多いのは直前まで別の方向を向いていて、違う方向をみてすぐ飛び込むというパターン。
あとはクチバシの向きじゃなくて体を反転させて飛び込むパターンなど。
そして、この写真のように障害物の後ろのパターンですね。
重い機材を担いで歩き回ってるとかなり堪えます :(
新ポイント
新オス
胸のあたりの羽毛が白いのが特徴的なオスの個体。
クチバシの根元の上のあたりも少し特徴的なラインが入ってますね。
で、距離12mでも全く逃げないというかなりのエリートっぷり。
あまり人馴れしそうな場所でもないのですが、こういう個体もいるんだなぁと。
雪のカワセミ
撮りたかった、雪の絨毯の上のカワセミ。
雪は光を乱反射するので、カワセミの色がかなりかわった感じに見えますね。
トリックアート?
まるでコウモリのように逆さにぶら下がっているカワセミさん。
いろいろ条件が重なって撮れたのですが、こういう事もあるんだなぁと。
どんな配置か知っている上でみても混乱してしまいますねw
飛び込み1
この場所は水路に柱が立っていて、すぐ下で小魚がたまっているらしくカワセミがひっきりなしに飛び込むというポイント。
見てるだけで10回以上は飛び込んで、それを練習や検証的に撮りまくったんですがうまく撮れたものだけアップしてます。
もうEASYすぎて、これまでの苦労は何だったんだろうと思うレベルではあるんですが、全く同じシチュエーションしか撮れないのでそれはそれでアレだなと。
飛び込み2
アニメーションwebpにするために、完全にレンズを止めて撮りました。
瞬膜がおりているタイミングとか結構わかりやすいなと。
こんな風に首を振って2段階浮上するんだなぁとか。
飛び出し~飛び去り
1m程度の柱から飛び込むので、これは流石に私でも追いかけられるなという事で。
あとで所見はまとめますが、RF200-800mm F6.3-9 IS USMで撮ってた時に感じたのと大体一緒ですね。
飛び込み3
もう距離12mの距離で同じ場所から同じ位置に飛び込み続けるので、流石に撮ってて飽きてきますねw
前にカワセミ撮影のコツで書きましたが、横方向は特に毎回同じ感じのショットになるのもあり。
いや、贅沢な話なんですけど。
そしてこの場所でこのカワセミを見かけなくなったらまたポイントに困るので、飽きようが撮りまくった方が良いんでしょうね。
フン
そして面白いのが、まるで機械人形のように10回ほど飛び込むとこの場所まで移動してフンをしてまた飛び込むというw
もうフンするってわかったので思わず激写。
まとめ
ロケーション
この投稿の撮影のあとで課長Jr.に会いに行って、別の場所に行ったらカワセミをたまたま見つけた感じ。
最近は課長Jr.が飛び込むまでが長いのと、移動範囲も広いのでしんどい季節になったところでまさかの新個体です。
距離12mから撮らせてくれる上に、高さ1mくらいの柱から何度も何度も撮るのが疲れるくらい飛び込んでくれました。
どうもこの柱の下が本当に小さい魚のたまり場になってるようで、サイズではなく数で腹を満たしている模様。
課長Jr.のポイントは実は難易度が高いのは知ってたんですが、ここで撮ってみてあまりのEASYさにちょっとびっくり :P
まぁ...ロケハン大事だなぁと改めて。
ただ、同じシチュエーションばかりなのでそれはそれでちょっとアレですがw
カワセミ撮影
この距離でこの回数飛び込んでくれるというのはなかなかなかったので、いろいろ設定をいじって試してました。
- サーボ特性の被写体追従特性:俊敏
- サーボ特性の被写体追従特性:粘る
- 動物検出、トラッキングOFF
- 飛び出しから追いかけ続ける
サーボ特性の被写体追従特性:俊敏/粘る
これに関しては、結局どっちもどっちという感じですね。
というのも、RF200-800mm F6.3-9 IS USMで追いかけていた時にも感じていた事ですが、水中にもぐった段階で動物検出は完全に切れるので、「粘る」にしていてもそこで障害物があると掴んでしまう挙動がよくみられました。
ちょっと厄介なのが「粘る」場合は、そのタイミングで障害物を掴むと浮上後もなかなかピントが戻ってこない点。
逆に「俊敏」は飛び出しから追いかけるとすぐ被写体を離してしまいがちですが、着水地点に障害物があっても狭いAFエリア範囲にしておけば比較的素早く被写体の方に戻ってくれますね。
やはりシチュエーションによって使い分けが良いのではないかと思います。
動物検出、トラッキングOFF
これに関してはEOS R5 mark IIでは使わない方が良い感じです。
EOS R3とかR7の場合は動物検出でよくわからないものを掴みすぎだったので、仕方なく全てOFFにして使ってましたがEOS R5 mark IIでこの設定にすると、言ってみればR3やR7と同じ感じになります。
例えば、手前の水面にピントが合ってしまったりですね。
ですのでEOS R5 mark IIではOFFにする意味はあまりない感じ。
飛び出しから追いかけ続ける
RF600mm F4L IS USMにしてから、視差やレンズが重くてなかなか追いかけられていなかったので。
流石に10回以上も同じ場所から同じ飛び込みをしてくれたら、流石に私でも追いかけることができますw
結論としてはRF600mm F4L IS USMで追いかけづらかったのは、「おそらく私の腕が未熟なだけ」という感じですね。
RF200-800mm F6.3-9 IS USMの方が追いかけやすいのは視差やレンズ重量、サイズなどから間違いないと思いますが、RF600mm F4L IS USMでもちゃんとAFエリアに入れ続ければつかみ続けてくれました。
ただ追いかける場合どうしても少しAFエリアを広げると思うのですが、そうなると着水点に障害物があると、動物検出が外れた時点でどうしようもなくなる感じ。
今回も何度か着水点の背景にピントが移って本体がピンボケになってしまうシーンが何度かありました。
ISO
今日は新しいカワセミ個体を撮影していたのは16:00~17:00くらいで、もう真っ暗でした。
ISO12800とか普通にいってたんですが、ぶっちゃけこの距離だと「ISOなんてどうでもいい」という事がよくわかりますね。
実質、EOS R5 mark II + RF600mm F4L IS USMではカワセミを撮れない暗さってほとんどないと思って良いかも。
さて...カワセミもまとめて撮ると満足してしまうので、しばらくヤマセミかオオワシ、または朽木散策でもしようかなw
頑張っていきましょう :)