はい、今日は午前中に少し時間ができたので軽く朽木へ。

ちょっとした撮影のコツ (超初心者向け)

今日は嫁(こゆみ)に朽木ふれあいの里跡地周辺を案内しながら撮っていました。

初心者でも撮れるキビタキ祭りだったのですが、結果としては全滅だったようで、何が原因でどうして失敗したのか、どうすればよかったか等を少し。

撮ったキビタキでも貼りつつ、超初心者向けの撮影のコツを書こうかと思いますので、何かしら参考にしてください。

撮影中に頻繁に確認した方が良い設定

プレビュー確認

機材
Canon EOS R7 + EF800mm f/5.6L IS USM
焦点距離
800mm
SS
1/200
F値
6.3
ISO
500
露出補正
-1
撮影距離
7.6m

撮影した写真をプレビューで確認しておらず、設定が間違っていて前半戦は全滅していたようです。

どうしても移動中に設定が変わってしまう事があるので、まずは撮影の合間に設定が正しいか確認するクセをつけましょう。

こゆみさんには何度もプレビューはたまに見るように言っているのですが、シャッターを切るのに一生懸命でなかなか習慣づかない模様。

露出補正の確認

機材
Canon EOS R7 + EF800mm f/5.6L IS USM
焦点距離
800mm
SS
1/2000
F値
5.6
ISO
400
露出補正
1
撮影距離
29.9m

基本的にはファインダーを覗いてパラメータが点滅していなければ酷い事にはなっていませんが、撮影中に気にしないといけないのはだいたい露出補正、SS、ISOです。

特に露出補正はどうしても空バックや逆光で撮らざるを得ないときにEV+2とかで撮ったりすることがあって、それを戻し忘れて大惨事になるケースが多いです。

通常の明るさでEV+2で撮ってしまうと白飛びだけではなく、SSやISOにも影響がでて残念な結果になる事が多いので、露出補正は撮影が一段落したら確認して戻す癖をつけましょう。

ISOが固定になっていないか確認


[exif id="25131"]

私はISOはマニュアルでは時間が厳しいのでオートにしていて、露出補正やSSを調整して上げ下げしてます。

ただ、たまに意図せずオートではなくISO100に固定」とかになってしまっている時があります。

当然ながらEOS R7+RF200-800mmなどではISO 100で撮れるシチュエーションは少ないので、大概は露出補正が-5以下とかになってしまって、どうやっても救えない真っ暗な写真になります。

結構シャッターを切っても気づきにくいのでプレビュー確認を徹底しましょう。

露光シュミレーションで事前確認


[exif id="25132"]

EOS R7ではファインダー内の表示を常に露光シュミレーションすると処理落ちが激しかったりするのと、私はEVをわざと上げ下げして撮ることが多いので、平時は露光シュミレーションをOFFにしています、一眼レフと同じ状態ですね。

Canonのボディはボタンに露光シュミレーションを配置できますので、自信がない時はそれを押して確認しています。

多いのは空などをバックにしたり逆光にした場合に適切な露光になっているかの確認、暗所でEVを下げてISOを稼ぐときに限界を超えて下げてしまっていないかの確認ですね。

プレビューでの確認で気づいても「失敗したことがわかる」だけですので、露光シュミレーションの癖をつけると「失敗自体を防げます」

立ち回り

撮りやすい位置を探す

機材
Canon EOS R7 + EF800mm f/5.6L IS USM
焦点距離
800mm
SS
1/200
F値
5.6
ISO
800
露出補正
-2
撮影距離
14m

証拠写真はそのまま撮るのですが、その後の撮影は枝などが邪魔にならずに撮れる場所へ移動した方が良いことが多いです。

枝被りなどは「ちょっとの移動」で解消できることが多いのですが、こゆみさんはその場で一生懸命がんばっていることが多いようです。

そんなに目立たないようにすれば少しの移動は鳥は許してくれることが多いので、ゆっくり移動しましょう。

移動先を目で追う

機材
Canon EOS R7 + EF800mm f/5.6L IS USM
焦点距離
800mm
SS
1/160
F値
5.6
ISO
1000
露出補正
-1
撮影距離
12.6m

既に良い状態でシャッターを切れている時は良いのですが、枝被りや逆光などの悪い状況でファインダーを覗き続けて、いざ鳥が飛んだ時に見失ってしまう場合が多いようです。

近くの障害物のない枝に鳥が移動してくれても、カメラマンがそれを見失っていてはもったいないので、悪い状態にこだわるよりは移動先を目で追うのをオススメします。

35mm換算 1,280mmという超望遠で撮ってると特に顕著で、本当にすぐ近くの小枝に飛び移っただけでも見失ってしまいますので、鳥が飛び去ってしまう前にファインダーから目を離して次の場所に期待する方が良い場合が多いですね。

移動中は目を広角レンズのように使う


[exif id="25130"]

一緒に歩いていて、こゆみさんはやはり鳥がとまっているのにも、飛んだのにも気づかないことが多いように感じました。

前に少し書きましたが目を広角レンズのように使って、視界内のどこが動いても、どこに違和感があっても気づけるようにしておくと良いのではないかと思います。

慣れると動いたのが何の鳥かも大体判断がつくようになります。

まとめ

ロケーション

それなりに鳥は鳴いてはいますが、そろそろ姿が見えなくなる時期に差し掛かっていますね。

いまは遅めに入ってきた珍鳥などを探す時期で、つらい戦いが始まります...。

朽木でブッポウソウやアカショウビン、ヤイロチョウなどがサラっと撮れると良いのですが、そんなにうまくいきませんね :P

ただ、私は野鳥探索は好きですので頑張りたいと思います :)

こゆみさん

固めて撮影していないのもありますが、私も初心者の頃はこんな感じだったかなぁとか思いつつ。

ここまでキビタキがサービスしてくれても撮れないのは流石にまずいので、こゆみさんには修行に励んでもらう事にします :P 登山用の靴も進呈しました

では、がんばっていきましょう :)

※アカショウビンの撮影に再度成功しましたのでよろしければどうぞ