はい、今日は家族サービスもあって榛原へ。
サンコウチョウ RF200-800mm F6.3-9 IS USM
証拠写真ですが、ダムの周りの道路をゆっくり走っていたら「ホイホイホイ」と。
かなり近かったので、車をとめてEOS R7 + RF200-800mm F6.3-9 IS USMを手にしてパシャリ。
近づいてこないかなぁと待ってみたんですが、残念ながら奥の方へ行ってしまいました。
ミサゴ RF200-800mm F6.3-9 IS USM
至近距離から飛び出してきて、かなりビックリ…。
まったく飛びもの設定にしてなかったので、SS1/500なり 😛
少し離れた上空を旋回してくれたので少し。
ミサゴがいるってわかっていたら身構えてたのに…。
飛び出してしばらくの間はノートリでOKなくらいに近かったです 🙁
カワセミ EF800mm F5.6L IS USM
ヤマセミは結局こなかったのですが、カワセミがちょろっと顔を出してくれました。
ヤマセミを撮る距離でカワセミを撮ることになるので、長距離(26m)です。
この距離でのカワセミは肉眼で見てると「ん?なんか小さいの飛んできた?」くらいの感覚ですね。
頭が少しハゲかかってますね。
カワセミ撮るの久しぶり… 🙂 近場のカワセミ課長は元気にイクメンしてるんだろうか
コゲラ RF200-800mm F6.3-9 IS USM
サンコウチョウを撮ってる時に目の前で一心不乱に枝をつついていたので。
一心不乱すぎると、こっちを向いてくれないので寂しい 🙁
サギ EF800mm F5.6L IS USM
EOS R7の設定確認でパシャリ。
かなり遠いサギでも照準器だけで撮るとよくはみ出るので、やはり画角が狭すぎますね 😛
まぁ、流石にサギは失敗するはずもなく。
緑バックはやっぱりよいなぁと。
まとめ
ロケーション
今日は早朝5時に朽木を歩いていたんですが、もう鳥たちが完全に育休に入っていたので早々に切り上げ。
キビタキがわずかに鳴いているくらいでした。
ただ、新発見もあったので明日も少しだけ見に行く予定ではあります。
自然公園って長年歩いて熟知してるつもりでも、知らない場所ってあるんだなぁ…と。
榛原
ヤマセミも繁殖期ですので、あまり安定していないような気配。
ただ、ヤマセミやカワセミは繁殖期でも比較的撮りやすい鳥ですので、また少し榛原へは足をのばしてもいいかなと。
室生ダムの方をぶらっと回っていたんですが、サンコウチョウがいてちょっと「お?」って感じ。
まぁ、あれだけ自然があっていないはずがないのですが。
せっかくなので、また榛原にいったら周辺をまわってみようかなと思います。

つい先週、探鳥会も開かれていたんですね。
機材
いまはボディがEOS R7 x 2という謎構成なので、EOS R7で動体撮影の練習。
もちろんEOS R7自体は別に動体撮影に極端に弱いかというと、そういうことはありません。
電子シャッターのローリングシャッター問題くらいですね。
ただとにかくAPS-C + 800mm(35mm換算 1,280mm)が、かなりしんどい 😛
超望遠なので、ちょっとでもミスるとファインダーからいなくなって見失ってしまいます。
私の感覚だと動体はフルサイズ + 800mmの広さが丁度良いので、まぁ…APS-CだとRF200-800mm F6.3-9 IS USMを500mm~600mmくらい使っておくのが良いかもしれませんね。
次回は欲張らずに600mmくらいで使う事にします。
さて、とうとう鳥たちが夏モードに入ってきました。
今は育休なので数週間したら巣立ちやらで賑やかな期間が少しありますが、その後はもう暑いだけの地獄になりますね。
頑張っていきましょう 🙂